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UQモバイルのぴったりプランで無料通話もネットもW増量で2倍に!スマホ端末が実質0円になる

UQモバイルには、端末代込みで、月額料金1,980円のぴったりプランという料金プランがあります。
格安SIM(MVNO)は月額料金は安いけど、端末が高額で困るという方も、UQモバイルのぴったりプランなら端末代をめちゃめちゃ安く抑えることができます。

ちなみに、これまでぴったりプランはauからのMNPだと月額2,980円と割高でしたが、2017年3月1日からは、auからのMNPでも月額1,980円で利用できるようになりました。
今利用している電話番号を変えずに、auからそのままUQモバイルに乗り換えたい方にも、ぴったりプランはオススメです!

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さらに、ぴったりプランは、2年間限定で、無料通話の時間が2倍、データ容量2倍になります。
月額1,980円で、無料通話が60分間、データ容量が2GB使えるんです。
つまり、2年間は、端末代が安くなるだけでなく、通話料もデータ容量も特典が付くわけです。

3年目以降はどうなるのというところも含めて、UQモバイルのぴったりプランについて詳しく見ていきたいと思います。

UQモバイルのぴったりプランとは?

UQモバイルで通話ができる音声プランには、「データ高速+音声プラン」「データ無制限+音声プラン」「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」の4種類があります。
このうち、「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」は無料通話とデータ容量が含まれた、全部コミコミのプランです。

早速「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」について見ていきたいと思います。

基本プラン:ぴったりプラン

「ぴったりプラン」とは、月額1,980円で最大60分の無料通話とデータ容量2GBが使用できるプランのことです。
CMや街中の広告で「イチキュッパ」を見たという方も多いと思います。
あの「イチキュッパ」がこちらのぴったりプランです。

①データ容量2GBで無料通話が60分

ぴったりプランは、月額データ容量2GBと無料通話2,400円分(最大60分)がセットです。
2GBの目安は大体、Yahoo!JAPANトップページを8,000回、Youtubeで10分間の動画を100回ほど見れるくらいの容量です。

②データ容量超過時でも送受信最大300kbpsの通信ができる

月額データ容量1GBを超えてしまっても、最大300kbpsの通信が可能です。300kbpsは動画を視聴する場合には少し厳しいですが、LINEなどのSNSではストレスなくメッセージを送信できるレベルですし、MVNO他社で多い200kbpsと比べると高速となっています。

③マンスリー割で端末を安く購入できる

「ぴったりプラン」加入と同時に、マンスリー割を適用するとスマホ端末がおトクに購入でき、端末代金が100円になる機種もあります。
iPhone5s、DIGNO Phone、DIGNO W、BLADE V770、P9lite PREMIUM、P9lite PREMIUM、AQUOS L、LGXscreenについては、端末代が100円、月額料金1,980円で利用できます。
どの端末も定価は2万円後半以上するものが、端末代100円で、月額料金1,980円コミコミで手に入れられてしまうんです。

ぴったりプランの最大のメリットは、個別に購入すると、割高なスマホをかなり割安で手に入れられることです。
しかも、ドコモ、au、ソフトバンクのように月々7,000円〜8,000円といった高額な月額料金を払う必要もありません。
UQモバイルのぴったりプランなら、月額料金を抑えて、初期費用も抑えて、最新のスマホを持つことが出来ます。

  • iPhone5s(16GB):端末代100円
    <内訳>100円+(1,800円-1,800円)x24ヶ月
    端末の初期費用:43,300円→100円<43,200円の割引>
    端末分割代:1,800円/月
    マンスリー割:1,800円/月の割引
  • DIGNO Phone:端末代100円
    <内訳>100円+(1,150円-1,150円)x24ヶ月
    端末の初期費用:27,700円→100円<27,600円の割引>
    端末分割代:1,150円/月
    マンスリー割:1,150円/月の割引
  • DIGNO W:端末代100円
    <内訳>100円+(1,450円-1,450円)x24ヶ月
    端末の初期費用:34,900円→100円<34,800円の割引>
    端末分割代:1,450円/月
    マンスリー割:1,450円/月の割引
  • BLADE V770:端末代100円
    <内訳>100円+(1,100円-1,100)x24ヶ月
    端末の初期費用:27,700円→100円<27,600円の割引>
    端末分割代:1,100円/月
    マンスリー割:1,100円/月の割引
  • P9lite PREMIUM:端末代100円
    <内訳>100円+(1,200円-1,200円)x24ヶ月
    端末の初期費用:28,900円→100円<28,800円の割引>
    端末分割代→1,200円/月
    マンスリー割→1,200円/月の割引
  • AQUOS L:端末代100円
    <内訳>100円+(1,450円-1,450円)x24ヶ月
    端末の初期費用:34,900円→100円<34,800円の割引>
    端末分割代:1,450円/月
    マンスリー割:1,450円/月の割引
  • LGXscreen:端末代100円
    <内訳>100円+(1,450円-1,450円)x24ヶ月
    端末の初期費用:34,900円→100円<34,800円の割引>
    端末分割代:1,450円/月
    マンスリー割:1,450円/月の割引
  • ZenFone3Laser:端末代7,800円
    <内訳>7,800円+(1,400円-1,400円)x24ヶ月
    端末の初期費用:17,800円→7,800円<10,000円の割引>
    端末分割代:1,400円/月
    マンスリー割:1,400円/月の割引
  • Alcatel SHINE LITE:端末代11800円
    端末の初期費用:22,800円→11,800円<10,000円の割引>
    端末分割代:0円/月
    マンスリー割:割引なし
  • arrowsM03:端末代21,800円
    <内訳>5,000円+(1,200円-500円)x24ヶ月
    端末の初期費用:10,000円→5,000円<5,000円の割引>
    端末分割代:1,200円/月
    マンスリー割:500円/月の割引
  • ZenFone3:端末代25,200円
    <内訳>1,200円+(1,400円-400円)x24ヶ月
    端末の初期費用:6,200円→1,200円<5,000円の割引>
    端末分割代:1,400円/月
    マンスリー割:400円/月の割引
  • Alcatel IDOL4:端末代26,800円
    <内訳>7,600円+800円x24ヶ月
    端末の初期費用:17,600円→7,600円<10,000円の割引>
    端末分割代:800円/月
    マンスリー割:割引なし
  • ZenFoen3Deluxe:端末代41,200円
    <内訳>5,200円+(1,900円-400円)x24ヶ月
    端末の初期費用:10,200円→5,200円<5,000円の割引>
    端末分割代:1,900円/月
    マンスリー割:400円/月の割引
  • ZenFone3Ultra:端末代49,800円
    <内訳>13,800円+1,500円x24ヶ月
    端末の初期費用:23,800円→13,800円<10,000円の割引>
    端末分割代:1,500円/月
    マンスリー割:割引なし

2017年3月17日発売のUQモバイル初となるガラケーDIGNO Phoneが、ぴったりプランで利用できます。
DIGNO Phoneも、月額1,980円で、端末代100円で購入することができます。
格安SIM(MVNO)でもガラケーを利用したいという方には、オススメの機種です。

オプション:たっぷりオプション

「たっぷりプラン」とは、「ぴったりプラン」のオプションで、月額2,980円で最大90分の無料通話とデータ容量2GBが使用できるプランです。
大手キャリアからの乗り換え(MNP転出)を考えている方で、月額利用料は安く抑えたいけれど、電話もネットもそこそこ使うから「ぴったりプラン」では不安という方には、こちらの「たっぷりプラン」からスタートしてみるのもいいかもしれません。

W増量キャンペーンとは?

UQモバイルでは、2016年7月1日から新規契約またはMNP転入で「ぴったりプラン」もしくは「たっぷりプラン」に加入すると、利用開始月から25ヶ月、国内無料通話とデータ容量を最大2倍に増量するおトクなキャンペーンを展開しています。

W増量キャンペーンが適用されると、「ぴったりプラン」では国内無料通話は最大30分(1,200円分)から最大60分(2,400円分)に、データ容量は1GBから最大2GBにもなるんです。
そして、「たっぷりプラン」では国内無料通話は最大60分(2,400円分)から最大120分(4,800円分)に、データ容量は3GBから最大6GBになります。

2016年10月25日からは、「おしゃべりプラン」新登場キャンペーンというキャンペーンも実施しています。
「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」は2017年3月以降、「おしゃべりプラン」に自動移行となります。
「おしゃべりプラン」新登場キャンペーンで、2017年2月21日までにいずれかのプランに新規またはMNP加入すると、無料通話が最大3倍、データ容量が最大2倍になります。

無料通話は2016年11月から2017年2月利用分まで通話料が割引となり、「ぴったりプラン」では、無料通話1,200円分(最大30分)が最大3,600円分(90分)に、そして「たっぷりプラン」は無料通話2,400分(最大60分)が最大7,200円分(180分)になります。
データ容量は、課金開始日を含む月を起算月として最大25ヶ月間、2倍に増量されます。

こんな方はおトクに活用が可能!

2017年2月22日から始まったぴったりプランS/M/Lでは、月額料金、データ容量、無料通話が以下のようになります。

  • ぴったりプランS
    月額料金:1年目まで1,980円/月→2年目以降2,980円/月
    データ容量:2年目まで3GB→2年目以降2GB
    無料通話:2年目まで60分→2年目以降30分
  • ぴったりプランM
    月額料金:1年目まで2,980円/月→2年目以降3,980円/月
    データ容量:2年目まで9GB→2年目以降6GB
    無料通話:2年目まで120分→2年目以降60分
  • ぴったりプランL
    月額料金:1年目まで4,980円/月→2年目以降5,980円/月
    データ容量:2年目まで21GB→2年目以降14GB
    無料通話:2年目まで180分→2年目以降90分

目玉は、1年目の月額料金が1,980円で利用できるぴったりプランS。
ぴったりプランSは、

  • セット割の端末を購入する
  • データ容量は2GBでOK
  • 無料通話は60分でOK
  • 2年後に解約する

という方であれば、かなり使えるプランです。
UQモバイルのぴったりプランSは、月額料金が1年目1,980円、2年目2,980円。
つまり、2年間の月額料金の平均額は2,480円です。
データ容量は2GBを提供している格安SIM(MVNO)は、DMMモバイルとイオンモバイルがあります。
DMMモバイルとイオンモバイルの2GBプランの月額料金は、音声SIMだと1,380円/月。

  • UQモバイル(2GB)→2,480円/月
  • DMMモバイルとイオンモバイル→1,380円/月

となり、差額は2,480円-1,380円=1,600円。
端末代も通話料も含めない場合、DMMモバイルやイオンモバイルの方が、UQモバイルよりも月々1,600円安いです。
端末代と通話料がコミコミのUQモバイルのぴったりプランですが、DMMモバイルやイオンモバイルの月額料金に対して、月々1,600円余分に払うだけの価値があるのかを試算してみたいと思います。

UQモバイルのぴったりプランでは、HUAWEI P9liteを購入した場合、端末代1,200円の割引が月々受けられます。
セット割でなく、AmazoなどでSIMフリーのHUAWEI P9を購入すると、1,200円x24ヶ月=28,800円かかります。
さらに、UQモバイルのぴったりプランでは、無料通話が60分付きます。
一般的に格安SIM(MVNO)の通話料は1分40円なので、60分だと2,400円かかります。

つまり、一般的な格安SIM(MVNO)の場合、HUAWEI P9liteをSIMフリーで購入して、毎月通話を60分したとすると、以下の金額が毎月かかることになります。

  • 端末代(HUAWEI P9lite)→1,200円/月
  • 通話料(60分)→2,400円/月

1,200円/月+2,400円/月=3,600円/月です。
UQモバイルのぴったりプランは、この3,600円/月が、月額料金にコミコミになっています。

2GBプラン、60分の通話、端末はHUAWEI P9liteを購入したとすると、UQモバイル、DMMモバイル、イオンモバイルの月額料金は、

  • UQモバイル→2,480円/月
  • DMMモバイル、イオンモバイル→4,980円/月(1,380円/月+3,600円/月)

となり、UQモバイルの方が月額料金が2,500円安くなります。
端末とセット購入で、通話をたくさんするという方であれば、UQモバイルのぴったりプランはかなり割安であることが分かります。

ちなみに、UQモバイルでは○○分の無料通話が付くぴったりプランとは別に、5分間の通話がかけ放題のおしゃべりプランもあります。
おしゃべりプランの料金プランは、以下の3つです。

  • おしゃべりプランS
    月額料金:1年目まで1,980円/月→2年目以降2,980円
    データ容量:2年目まで3GB→2年目以降2GB
    通話定額:5分以内の国内の通話がかけ放題
  • おしゃべりプランM
    月額料金:1年目まで2,980円/月→2年目以降3,980円
    データ容量:2年目まで9GB→2年目以降6GB
    通話定額:5分以内の国内の通話がかけ放題
  • おしゃべりプランL
    月額料金:1年目まで4,980円/月→2年目以降5,980円
    データ容量:2年目まで21GB→2年目以降14GB
    通話定額:5分以内の国内の通話がかけ放題

ぴったりプランは、長時間の通話をする方にオススメですが、短い通話が多い方であれば、おしゃべりプランの方が使いやすいかもしれません。
ぴったりプランとおしゃべりプランは、毎月プラン変更が可能です。

ぴったりプランの注意点は?

ぴったりプランは、2年間は、端末代込みで、データ容量/無料通話2倍。
月額料金が1年目1,980円、2年目2,980円と割安です。
でも、2年縛りのプラン特有の注意点もあるので、見ていきたいと思います。

3年目以降は割高になる

UQモバイルのぴったりプランは、課金開始日を含む月(契約月)から、14ヶ月目以降は、月額料金が1,000円値上がりします。
さらに、契約月から3年目(26ヶ月目)以降は、データ容量や無料通話の増量もなくなるので、かなりメリットが減ります。

とはいえ、25ヶ月間は解約すると、解約違約金がかかるので、25ヶ月間は解約しない方が安いです。
しかも、25ヶ月の間は、データ容量も2倍、無料通話も2倍なので、25ヶ月間はぴったりプランを続けるメリットはあります。

ところが、契約月から26ヶ月目以降は、月額料金に加えて、データ容量、無料通話の3つの特典がすべてなくなります。
正直、UQモバイルの2年縛りであるぴったりプランを、契約月から26ヶ月目以降も継続するメリットは全然ないので、契約更新のタイミングで、別の格安SIM(MVNO)に乗り換える方がオススメです。

契約月から26ヶ月目が更新月になり、更新月は解約違約金がかかりません。
契約月と更新月は、たとえば、以下の月になります。

  • 2017年3月が契約月→2019年4月が更新月
  • 2017年4月が契約月→2019年5月が更新月
  • 2017年5月が契約月→2019年6月が更新月
  • 2017年6月が契約月→2019年7月が更新月
  • 2017年7月が契約月→2019年8月が更新月
  • 2017年8月が契約月→2019年9月が更新月
  • 2017年9月が契約月→2019年10月が更新月
  • 2017年10月が契約月→2019年11月が更新月
  • 2017年11月が契約月→2019年12月が更新月
  • 2017年12月が契約月→2020年1月が更新月
  • 2018年1月が契約月→2020年2月が更新月
  • 2018年2月が契約月→2020年3月が更新月

解約違約金なしに解約できる更新月は、2年間に1ヶ月間だけです。
契約付月から27ヶ月目を迎えてしまうと、ぴったりプランがさらに2年間、自動で延長されてしまいます。
逆に契約月から26ヶ月目よりも前に解約すると、端末代の割引が消えて、残りの端末代の残債を支払う必要が出てきます。
たとえば、HUAWEI P9liteを契約月から26ヶ月目よりも前に解約すると、以下の端末代を払う必要があります。
契約月の26ヶ月目より前に解約した場合の端末代は、解約違約金の9,500円とは別に支払いが必要になってきます。

  • 初月に解約→端末代:28,800円
  • 契約月の1ヶ月後に解約→端末代:28,800円
  • 契約月の2ヶ月後に解約→端末代:28,800円
  • 契約月の3ヶ月後に解約→端末代:27,600円
  • 契約月の4ヶ月後に解約→端末代:26,400円
  • 契約月の5ヶ月後に解約→端末代:25,200円
  • 契約月の6ヶ月後に解約→端末代:24,000円
  • 契約月の7ヶ月後に解約→端末代:22,800円
  • 契約月の8ヶ月後に解約→端末代:21,600円
  • 契約月の9ヶ月後に解約→端末代:20,400円
  • 契約月の10ヶ月後に解約→端末代:19,200円
  • 契約月の11ヶ月後に解約→端末代:18,000円
  • 契約月の12ヶ月後に解約→端末代:16,800円
  • 契約月の13ヶ月後に解約→端末代:15,600円
  • 契約月の14ヶ月後に解約→端末代:14,400円
  • 契約月の15ヶ月後に解約→端末代:13,200円
  • 契約月の16ヶ月後に解約→端末代:12,000円
  • 契約月の17ヶ月後に解約→端末代:10,800円
  • 契約月の18ヶ月後に解約→端末代:9,600円
  • 契約月の19ヶ月後に解約→端末代:8,400円
  • 契約月の20ヶ月後に解約→端末代:7,200円
  • 契約月の21ヶ月後に解約→端末代:6,000円
  • 契約月の22ヶ月後に解約→端末代:4,800円
  • 契約月の23ヶ月後に解約→端末代:3,600円
  • 契約月の24ヶ月後に解約→端末代:2,400円
  • 契約月の25ヶ月後に解約→端末代:1,200円

契約月の26ヶ月目より前に解約すると、月額料金1年目1,980円、2年目2,980円以外に、上記の端末代がかかります。
なのでぴったりプランは、契約月から25ヶ月間は解約すると損です。
UQモバイルのぴったりプランに契約したら、2年後の翌月をGoogleカレンダーなどに入れて、更新月を忘れないようにすると良いと思います。

スマホアドバイザー

UQモバイルのぴったりプランは、2年間は、データ容量2倍、無料通話も2倍です。
端末代もコミコミなので、端末をセットで購入するなら、他の格安SIM(MVNO)よりもかなり割安で、スマホが持てます。
でも、2年間を過ぎると、月々に利用できるデータ容量は半分、無料通話も半分になります。
さらに、2年間を過ぎたあとの月額料金には端末代が含まれていないのに、月額料金はそれぞれ
・ぴったりプランS(1GB)→2,980円/月
・ぴったりプランM(3GB)→3,980円/月
・ぴったりプランL(7GB)→5,980円/月
と、それほど安くありません。
UQモバイルのぴったりプランは、2年間はデータ容量、無料通話、端末代と3つの特典が受けられるので、かなりお得です。
でも、2年間を過ぎると、データ容量、無料通話、端末代の3つの特典は全てなくなります。
しかも、契約から2年間を過ぎると、契約は自動更新され、さらに2年契約が必要になってしまいます。

ぴったりプランは、25ヶ月間は端末代を含めて考えると、安いことは間違いないのですが、逆に26ヶ月目以降は高すぎます。
26ヶ月目を迎えたタイミングで、他の格安SIM(MVNO)に乗り換える方が良いと思います。

SIMカードのみの契約は損

ぴったりプランは、SIMのみで契約をしても、月額1,980円になります。
つまり、iPhone5s、DIGNO Phone、DIGNO W、BLADE V770、P9lite PREMIUM、P9lite PREMIUM、AQUOS L、LGXscreenを選んだ場合、2年間で支払う金額は、100円しか変わりません。
上記の端末は、ぴったりプランSだと、端末代が100円で、月額料金はSIMカードのみの場合と同じ1,980円/月だからです。
同じくらいの金額だったら、SIMカードだけしか使わない場合でも、端末もセットで購入しておいた方が良いと思います。
2年間継続して契約して、端末を中古スマホ買取りサイトのムスビーなどで売れば良いからです。

auサービスからのMNPは割引き適用外

UQモバイルのぴったりプランは、auからのMNPの場合、新規契約やドコモ、ソフトバンクからの乗り換えに比べて、月額料金が1,000円割高になります。

【2017年3月17日】追記
2017年3月1日より、auからのMNPでも、新規契約やドコモ、ソフトバンクからの乗り換えと同様に、月額料金が1年目1,980円、2年目2,980円で利用できるようになりました。
データ容量2倍、無料通話2倍の特典も、auのユーザーも受けられ、条件としては、新規契約や、ドコモ、ソフトバンクからの乗り換えと全く同じです。
auを利用しているからといって、UQモバイルのぴったりプランは割高というわけではなくなりました。

まとめ

UQモバイルのぴったりプランは、端末代込み、通話料込みで月額料金が1年目1,980円、2年目2,980円で利用できるコミコミプランです。
ぴったりプランを利用すると、定価2〜4万円するHUAWEI P9liteやiPhone5sなどのスマホが端末代100円で購入できます。
格安SIM(MVNO)は端末代が高いと思われる方が多いですが、UQモバイルのぴったりプランなら、格安SIM(MVNO)でも端末代を安く抑えられます。

これまでぴったりプランは、auからのMNPだと月額料金が1,000円割高で、auユーザーの方には損なプランでした。
2017年3月1日からは、auユーザーの方でも、ぴったりプランが1年目1,980円、2年目2,980円で利用できるようになり、どなたでもお得にぴったりプランが使えるようになっています!

一番おトクなUQモバイルはこちら!

UQモバイルの5分かけ放題「おしゃべりプラン」ってどうなの?月額1980円で国内通話が無制限無料&2GBのデータ通信!

UQモバイル(UQmobile)では、1回5分以内の電話なら何度でもかけ放題の「おしゃべりプラン」が人気です!
おしゃべりプランは、2GBのデータ通信容量と回数無制限の無料通話込みで月額1980円です!

一番おトクなUQモバイルの申し込みはこちら

普段ちょっとした用件を伝えるだけの電話を何回もかけたい方にとっては、かけ放題プランはありがたいプランです。
何回かけても5分以内なら無制限に無料だから、長電話したいときはLINEを使うなどして、1カ月間無料通話だけでやりくりすることがも可能です

それでは、UQモバイル(UQmobile)のおしゃべりプランについて解説していきたいと思います。

UQモバイルのおしゃべりプランとは?

UQモバイル(UQmobile)では、これまでのたっぷりプランがなくなり、おしゃべりプランが新たに追加されました。
おしゃべりプランにはS、M、Lの3つのプランがあります。
まずは、その3つのプランを紹介したいと思います。

  • おしゃべりプランS:月額3,980円→1,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量2GB→3GB)
  • おしゃべりプランM:月額4,980円→2,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量6G→9GB)
  • おしゃべりプランL:月額6,980円→4,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量14GB→21GB)

というように、スマトク割とイチキュッパ割という割引が適用され、データ通信容量も2倍になります。
スマトク割は、申し込み月から25カ月間ずっと月額料金が1,000円割引になります。
イチキュッパ割は、申し込み月から13カ月目まで月額料金が1,000円割引になります。

ただし、auや、mineo(マイネオ)やiijmio(みおふぉん)といったau系の格安スマホ(MVNO)からMNP(電話番号をそのままで乗り換えること)した場合は、イチキュッパ割とデータ通信容量が2倍にはなりません。
auや、mineo(マイネオ)やiijmio(みおふぉん)といったau系の格安スマホ(MVNO)からMNP(電話番号をそのままで乗り換えること)した場合のプラン内容は、

  • おしゃべりプランS:月額3,980円→2,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量1GB)
  • おしゃべりプランM:月額4,980円→3,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量3G)
  • おしゃべりプランL:月額6,980円→5,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量7GB)

というように、au系列からのMNPの場合は、月額料金が1,000円高く、データ通信容量は2倍にならず、通常通りの容量となります。

また、おしゃべりプランの契約期間は、25カ月間です。

契約満了月が申し込み月を含めた25ヶ月目で、契約更新月が26ヶ月目です。
契約更新月のみ解約料が0円ですが、それ以外の月に解約した場合は、解約料は9,500円もかかってしまいます。
このあたりは、ドコモ、au、ソフトバンクと同じですよね。

おしゃべりプランの5分かけ放題ってどうなの?

UQモバイル(UQmobile)には、これまで通話かけ放題のプランはありませんでしたが、おしゃべりプランで初めて通話かけ放題のプランが導入されました。
ぴったりプランとの違いは、無料通話の内容の違いです。
ぴったりプランは、月間60分や120分なら無料で通話できるといったプランです。
それに対して、おしゃべりプランの無料通話は、国内への通話が1回5分以内であれば何回でもかけ放題といった、通話回数無制限のプランです。

5分かけ放題とは

おしゃべりプランの5分かけ放題とは、1回5分以内の通話なら、100回かけても1000回かけても無料です。
何回かけても5分以内であれば無制限に無料です。

しかし、5分を超えた場合は、20円/30秒の通話料が発生するので、長電話してしまいそうなときは、いったん切ってかけ直すしかありません。
長電話する場合は、おしゃべりプランのかけ放題は向いていませんが、短い電話をちょこちょこかける用があるのであれば、おしゃべりプランのかけ放題は活躍するプランです。

ぴったりプランとどっちがいいの?

ぴったりプランとは、月額料金もデータ通信容量も同じですが、無料通話に関する内容だけが違います。

  • ぴったりプランS:無料通話60分/月
  • ぴったりプランM:無料通話120分/月
  • ぴったりプランL:無料通話180分/月
  • おしゃべりプランS/M/L:1回5分以内の国内通話が何度でも無料

というように、ぴったりプランのように無料で通話できる合計時間制なのか、おしゃべりプランのように無料で話せる時間は短くても回数無制限、かの違いです。

仮に、おしゃべりプランで1回3分の電話をひと月に100回かければ、300分も無料通話があることになります。
トータルの無料通話時間は、かければかけるほど長くなります。

毎日頻繁に5分以内の電話をかけるようなら、おしゃべりプランの方が良いですし、毎日は電話しないけど、たまに長電話することがあるのであれば、ぴったりプランの方がいいかもしれません。

ですが、長電話するときには、おしゃべりプランの5分では足りませんが、そもそも長電話する相手というのは、たいてい友達、恋人、家族のいずれかであることがほとんどですよね。
美容院の予約や、ちょっとした問い合わせなどに電話をかけるときは、5分も電話することって稀だと思います。
そう考えると、友達、恋人、家族との通話はLINEやSkypeなどの無料通話アプリを利用して、それ以外の通話はおしゃべりプランの5分以内のかけ放題を利用するという方法もあります。

また、おしゃべりプランに申し込んでみて、やっぱりぴったりプランの方が合っているのかもしれないと思ったら、プラン変更してみるのもありです。

実際にプランを変更することで、おしゃべりプランとぴったりプランと、どちらの無料通話が自分に合っているかを実際に試すことができます。
プラン変更は、毎月1日から変更となるので、月末までにUQお客様サポートセンターに問い合わせるか、もしくは、my UQ mobileで手続きをしておく必要があります。

無料通話が対象外になるケースとは?

おしゃべりプランは何度でもかけ放題のプランですが、かける電話番号によっては無料通話にならない場合があります。
その特殊なケースを紹介しておきます。

おしゃべりプランに申し込んでも、無料通話にならないのは、

  • 0180(テレドーム)や0570(ナビダイヤル)などから始まる他社が料金設定している電話番号での通話
  • 番号案内(104)
  • 行政1XYサービス(189/189)
  • SMS送信
  • 衛星電話/衛星船舶電話への通話
  • 国際電話
  • 海外での発着信
  • UQモバイル(UQmobile)が指定する電話番号

への通話の場合です。
基本的には、一般的な国内通話であれば問題ありません。

おしゃべりプランなら端末購入アシストが利用できる

おしゃべりプランに申し込むと、新しく購入する端末を分割で購入できるようになります。
その購入方法を、UQモバイル(UQmobile)では端末購入アシストといいます。
端末購入アシストを利用すれば、端末購入にかかる初期費用が抑えられ、初月は0円となり、2か月目から契約満了月となる25ヶ月目まで端末代金を24回に分けてゆっくりと支払うことができます。
ただし、分割支払いの途中で早期解約してしまうと、残りの端末代金を一括で支払わなければならないので、契約満了する前に解約する場合は注意が必要です。

おしゃべりプランに申し込んで、端末購入アシストで購入できる端末は、

  • iPhone5s
  • BLADE V770
  • ZenFone3 ultra
  • ZenFone3 Laser
  • ZenFone3 Deluxe
  • ZenFone3
  • ZenFone2 Laser
  • Alcatel IDOL4
  • AQUOS L
  • LG X screen
  • arrows XO3
  • P9 lite PREMIUM

と全部で12種類となっています。(2017年2月24日現在)

また、このうちの

  • iPhone5s
  • ZenFone3 Deluxe
  • ZenFone3
  • ZenFone2 Laser
  • LG X screen
  • arrows XO3
  • P9 lite PREMIUM

の8種類の端末には、端末AQUOS L購入アシストの支払い期間と同じ期間、月額料金を上限として割引となるマンスリー割が適用されます。
マンスリー割の割引額は、端末ごとに異なっています。
なかには、端末の月々の分割代金と同額の割引が受けられる実質ゼロ円の端末もあります。

それが、

  • iPhone5s
  • ZenFone2 Laser
  • LG X screen
  • AQUOS L

です。
このように、おしゃべりプランに申し込めば、無料通話合が付いていたり、データ増量キャンペーンが適用されるだけでなく、端末の購入においても安く購入できるわけなんです。

おしゃべりプランの注意点

UQモバイル(UQmobile)はたっぷりプランは、1回あたりの通話が5分以内であれば何回でもかけ放題、さらにデータW増量キャンペーンも適用されるお得なプランではありますが、注意点もあります。
申し込んでから、「え!知らなかったよ」とならないように、あらかじめ注意点を抑えておきましょう。

2年間の契約期間がある

おしゃべりプランに申し込むと、ドコモ、auソフトバンクの大手通信キャリア(MNO)と同じように2年間(25カ月間)の契約期間があります。
契約期間以内に解約してしまうと、9,500円の解約金が発生してしまいます。

格安スマホ(MVNO)の中でも、UQモバイル(UQmobile)のような2年間縛りは珍しいのですが、そうはいっても、これまで大手通信キャリア(MNO)を利用していた方は、2年縛りなんて当たり前に感じているのではないでしょうか。
実際に、利用し始めると契約期間のことは案外気にならないものです。
ただし、おしゃべりプランは自動更新になってるので、契約更新月に解約を申し出ない限り翌月から再び2年間縛りが始めってしまうので注意が必要です。

26ヶ月目以降は、W増量キャンペーンが適用されない

契約してから26ヶ月目以降は、スマトク割は長期割引と割引名を変えて継続されますが、データ増量キャンペーンに関しては、26カ月目以降は適用されません。
データ増量キャンペーンが適用されると、おしゃべりプランのデータ通信容量が、

  • おしゃべりプランS:1GB→2GB
  • おしゃべりプランM:3GB→6GB
  • おしゃべりプランL:7GB→14GB

になりますが、データ増量キャンペーンは25ヶ月目までの適用なので、それ以降は1GB、3GB、7GBと通常のデータ通信容量に戻ってしまいます。
さすがに、使えるデータ通信容量が急に2分の1になってしまうと、それまでと同じ使い方というわけにはいきませんよね。
なので、契約更新月に継続するべきか、他社にMNPするべきか、契約の見直しが必要になります。

au、au系のMVNOからのMNPは割引、データ増量なし

auからUQモバイル(UQmobile)にMNPで乗り換える方や、mineo(マイネオ)やiijmio(みおふぉん)といったau系の格安スマホ(MVNO)からMNPで乗り換える方は、月額料金が13カ月目まで1,000円割引になるイチキュッパ割と、Wデータ増量キャンペーンが対象外となります。
正直、なんとかならないのっって感じですが、決まりは決まりなので仕方がありません。

なぜauやau系の格安スマホ(MVNO)だけ恩恵が受けられないのかを考えた場合、UQモバイル(UQmobile)はKDDIの子会社であるため、形式上auの方が立場は上というになります。
また、通信回線をauから借りている立場なので、同じ系列のau、mineo(マイネオ)、iijmio(みおふぉん)からUQモバイル(UQmobile)に利用者が流れてくるよりは、ドコモやソフトバンク、ドコモ系の格安スマホ(MVNO)からの乗り換えを歓迎している感じですよね。

そうはいっても、おしゃべりプランLならデータ通信容量が7GBあって割引なしで5,980円なので、割引やデータ増量キャンペーンが適用されなくても、auで契約するよりも断然安いです。

auで7GBのプランに申し込んだら、毎月だいたい8,000円~1万円はかかります。
そう考えればUQモバイル(UQmobile)で割引やデータ増量キャンペーンが適用されなくても、毎月だいたい3,000円の節約はできそうですよね。
2年間で考えたら、3,000円×24カ月=72,000円も節約できます。

スマトク割・イチキュッパ割は解約月には適用されない

スマトク割は、申し込み月を含めて25カ月間、毎月1,000円割引になる割引です。
イチキュッパ割は、申し込み月を含めて13カ月間、毎月1,000円割引になる割引です。

この2つの割引は、割引期間中に解約した場合、解約月には割引が適用されません。
割引が適用されるのは、解約月の前の月までとなります。

例えば、申し込みから12カ月目で解約したとしたとします。
その場合、イチキュッパ割とスマトク割が11ヶ月目までは適用になりますが、解約月である12ヶ月目に関しては適用されないことになります。
そのため、12ヶ月目の月額料金は、スマトク割とイチキュッパ割の分の2,000円がプラスされてしまいます。
その金額をもとに、日割り計算で解約月に請求される月額料金が決まります。

SIMカードのみの契約では申し込めない

おしゃべりプランに申し込めるのは、スマホとSIMカードのセット申し込みの場合のみです。
SIMカードのみの契約だと、おしゃべりプランの他に、ぴったりプランにも申し込むことができません。
SIMカードだけの契約で申し込めるプランは、

  • データ高速プラン(データ3GB)
  • データ高速+音声通話プラン(データ3GB・無料通話なし)
  • データ無制限プラン
  • データ無制限+音声通話プラン(無料通話なし)

のみです。
そのため、プラン変更もこの4つのプラン内でしか行えません。

やっぱり無料通話もあってデータ増量キャンペーンのあるおしゃべりプランあるいはぴったりプランに変更したいと言うのであれば、一度契約を解除してから再度申し込みをするしかありません。
音声通話の付いていないデータ高速プランと、データ無制限プランなら最低利用期間がないのでいつ解約しても解約金はかかりません。

まとめ

UQモバイル(UQmobile)のおしゃべりプランについて解説しました。
ぴったりプランとの違いは無料通話の内容だけですが、おしゃべりプランなら回数制限なくかけられる分、よく電話を変える方にとってはトータルの無料通話時間が長くなって通話料を節約できます。
また、友達や恋人と長電話したいときは、LINEなどの無料通話アプリを利用すればいいので、ちょっとだけの通話ならおしゃべりプランのかけ放題で十分です!
さらに、データ通信容量が2倍になる点も見逃せません!

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UQモバイル(UQmobile)の端末は分割で購入できる?端末購入アシストを利用できる端末とプラン、注意点を解説!

UQモバイル(UQmobile)で新しく端末を購入しようと考えていても、端末を一括購入するか、分割購入が可能かでお財布事情に大きく影響しますよね。
分割購入じゃなきゃ無理と言う方でも、UQモバイル(UQmobile)には、スマホとSIMのセット購入で分割購入ができる端末が揃っています!

一番おトクUQモバイルの申し込みはこちら

UQモバイル(UQmobile)の端末を一括購入するとなると、だいたい3万円~5万円ほどかかります。
ドコモ、au、ソフトバンクなどで最新機種を一括購入すると、8万~10万ほどするので、それに比べるとUQモバイル(UQmobile)で一括購入にかかる金額は安いといえば安いですです。
何でそんなに金額が違うのかと言うと、UQモバイル(UQmobile)の端末が、最新モデルではない廉価版だからです。

「そうは言っても、初期費用に3万円~5万円は正直キツイ」

と、一度に数万円消えるのはキツイけど、分割購入なら毎月だいたい2千円ほどの出費で抑えらるので、気持ち的な負担も軽くなります。

そこで、UQモバイル(UQmobile)の端末は分割で購入できるのかどうかについて、端末購入アシストを利用できる端末とプラン、注意点とあわせて解説していこうと思います。

UQモバイルの端末を分割で購入できる?

UQモバイル(UQmobile)で新しく端末を購入する場合、端末やプランによって分割で購入することは可能です。
その場合、「端末購入アシスト」という購入方法が分割購入となっています。
端末購入アシストを利用すれば、一括購入だとなかなか手が出しづらい端末も、月々の分割購入にすることで手に入れやすくなります。

端末購入アシストとは?

UQモバイル(UQmobile)の端末が分割で購入できる端末購入アシストを利用すれば、端末代金を24回に分けて支払うことができます。
その場合、初月は0円となり、2か月目から25ヶ月目まで月額料金に端末の分割代金を加算料として支払うようになります。

例えば、月額1,980円のプランに、月々の分割代金1,200円を加算料とした場合、毎月の支払額は、1,980円+1,200円=3,180円となります。

端末代金入れても3,000円ちょっとに収まるので、これまでドコモ、au、ソフトバンンクで毎月だいたい8,000円ほど支払っていた金額に比べると、半額以下なのでかなり財布に優しいですよね。

端末購入アシストは、

  • 端末購入アシスト500:月々500円、合計12,000円
  • 端末購入アシスト700:月々700円、合計16,800円
  • 端末購入アシスト750:月々750円、合計18,000円
  • 端末購入アシスト800:月々800円、合計19,200円
  • 端末購入アシスト1200:月々1200円、合計28,800円
  • 端末購入アシスト1400:月々1400円、合計33,600円
  • 端末購入アシスト1450:月々1450円、合計34,800円
  • 端末購入アシスト1500:月々1500円、合計36,000円
  • 端末購入アシスト1800:月々1800円、合計43,200円
  • 端末購入アシスト1900:月々1900円、合計45,600円
  • 端末購入アシスト2000:月々2000円、合計48,000円
  • 端末購入アシスト2100:月々2100円、合計50,400円

と端末代金によって、端末購入アシストのプランが用意されています。
例えば、購入代金50,400円の端末なら、月々2,100円×24カ月という月々の支払金額になります。
端末代金が50,400円のものと、33,600円のものとでは、一括購入だと16,800円の差があっても、分割購入の場合だと月々700円の違いで購入することができます。

分割購入できる端末は?

UQモバイル(UQmobile)で、端末購入アシストを利用して分割購入できる端末をメーカーごとに紹介したいと思います。

UQモバイル(UQmobile)で、分割購入ができる端末は、

APPLE

  • iPhone5s

ASUS

  • ZenFone3Uitra
  • ZenFone3Laser
  • ZenFone3Deluxe
  • ZenFone3
  • ZenFone2Laser

HUAWEI

  • P9 lite PREMIUM

LG

  • LG X screen

SHRAP

  • AQUOS L

TOSHIBA

  • arrows MO3

TDL

  • Alcatel IDOL4

ZTE

  • BLADE V770

と、分割購入できる端末は、いろいろ揃っています。

iPhone5sが人気が高いことは言わずもがなですが、Android端末では、パソコンやタブレットでも人気の高いASUSのZenFoneシリーズをはじめ、東芝のarrowsなども取り扱っています。
その他、どの端末も5インチ以上の大画面液晶で、カメラも1,000万画素以上の高画質です。
さらに防水機能も付いた端末もあるので、とても廉価版と感じさせない端末性能です。
格安スマホ(MVNO)だと、どうしても端末がしょぼいんじゃないかと不安い感じてしまいがちですが、UQモバイル(UQmobile)の端末は、なかなかに優れた端末ばかりです。

どのプランでも端末を分割で購入できる?

UQモバイル(UQmobile)では、端末を分割で購入できるわけですが、全てのプランが対象と言うわけではないんです。
どの端末を購入するかによって、端末購入アシストが適用されるプランなのかどうか異なります。

端末購入アシストが適用されるプランは、

  • ぴったりプラン
  • おしゃべりプラン
  • データ高速+音声通話プラン
  • データ無制限+音声通話プラン

となっており、データ高速プランとデータ無制限プランは端末を購入しないので、当然ながら対象外です。

無料通話がついたぴったりぷらんとおしゃべりプランに関しては、どの端末を選んでも端末購入アシストが適用されて分割で購入することができます。
しかし、データ高速+音声通話プランと、データ無制限+音声通話プランに関しては、端末購入アシストが適用になる端末が限られています。
購入する前にちゃんと確認しておかないと、購入予定の端末が分割購入できないことを申し込みの時に初めて気づいたのでは遅いですよね。

データ高速+音声通話プランと、データ無制限+音声通話プランでも端末購入アシストが適用され分割購入できる端末は、

APPLE

  • iPhone5s

HUAWEI

  • P9 lite PREMIUM

LG

  • LG X screen

SHRAP

  • AQUOS L

ZTE

  • BLADE V770

といったように、分割購入できる端末のうち、データ高速+音声通話プラン、データ無制限+音声通話プランでも分割購入できる端末は半分以下です。
ZenFone、arrowsといった人気の高い端末が対応していないのは残念ですが、iPhone5sは、データ高速+音声通話プラン、データ無制限+音声通話プランでも分割購入ができる端末となっています。

どこで申し込んでも分割購入できる?

UQモバイル(UQmobile)では、店頭とオンラインショップのどちらでも端末を購入することができますが、店頭、オンラインショップのどちらでも分割購入できるかどうか気になったので調べてみました。
その結果、オンラインショップでは分割購入できるのですが、店舗に関しては、一部の店舗のみで分割購入が可能ということになっています。
そのために、店舗で購入する場合は、事前に分割購入が可能かどうか確認してから申し込むようにしましょう。
確実に分割購入ができるのは、オンラインショップです。

また、オンラインショップで申し込んだ方が、エントリーパッケージを使って申し込める分メリットがあります。
エントリーパッケージを購入して申し込めば、初期費用にかかるSIMパッケージ代金といった事務手数料3,000円がなんと無料になります。
この特典は店頭申し込みでは受けられません。

エントリーパッケージは、家電量販店や、amzonなどのネットショップで購入できます。定価3,000のエントリパッケージを、amazonで安く購入すれば1,500円~2,000円ほど初期費用を安く抑えられるので、分割購入とあわせて初期費用を抑えるならオンラインショップがオススメです。

エントリーパッケージに関しては、こちらの記事でで詳しく紹介しています。

【参考記事】UQモバイルを2,000円安くする裏技があるって本当?エントリーコード(エントリーパッケージ)で事務手数料が無料!

指定端末なら分割購入にマンスリー割が適用される

UQモバイル(UQmobile)でぴったりプラン・たっぷりプランに申し込んで、さらに指定端末を購入すれば、分割購入にマンスリー割引が適用されます。
マンスリー割とは、課金開始月の翌月、つまり申し込み月の2か月目から24カ月間、月額料金を上限に割引が適用されることです。

マンスリー割が適用される指定端末

UQモバイル(UQmobile)の指定端末で、マンスリー割が適用になる端末を紹介しておきます。
端末ごとに割引額は異なります。

このように、毎月の端末購入アシストによる分割購入代金と、マンスリー割で割り引かれる額が同じであれば実質ゼロ円になります。
たとえ実質ゼロ円にならなくても、毎月の分割購入代金よりも負担額が安くなることに違いありません。

  • iPhone5s(端末購入アシスト1800):1,800円割引(実質ゼロ円)
  • ZenFone3Deluxe(端末購入アシスト1900):400円割引(実質分割代金1,500円)
  • ZenFone3(端末購入アシスト1800):400円割引(実質分割代金1,000円)
  • ZenFone2Laser(端末購入アシスト750):750円割引(実質ゼロ円)
  • P9 lite PREMIUM(端末購入アシスト1200):1200円割引(実質ゼロ円)
  • LG X screen(端末購入アシスト1450):1,450円割引(実質ゼロ円)
  • AQUOS L(端末購入アシスト1450):1,450円割引(実質ゼロ円)
  • arrows MO3(端末購入アシスト1200):500円割引(実質分割代金700円)

全部で8種類の端末がマンスリー割の指定端末ではありますが、そのうちの5種類で実質ゼロ円で端末を購入数ことができます。
どうぜ端末を購入するのであれば、マンスリー割が適用される端末を購入した方が2年間のトータルコストが断然安くなります。

分割購入時の注意点

UQモバイル(UQmobile)で端末を新しく購入するときに分割購入ができれば、初期費用のの負担が軽くなって経済的ですが、購入前に抑えておきたい注意点があります。
それが、分割支払いの途中に解約した場合に発生する、端末購入アシスト解除料です。

端末購入アシストは2か月目から25ヶ月目にかけて24回に分割する購入方法です。
それぞれのプランを25カ月以内に解約してしまった場合に、端末購入アシスト解除料として、解約月から25カ月目までの残りの端末代金をまとめて支払うことになってしまいます。
端末代金を分割で支払っていても、端末購入アシスト解除料に関しては、解約月に月額料金と一緒に一括請求されてしまいます。

例えば、端末購入アシスト1800で端末を分割購入すると、

(1か月目)18,000円→(2か月目)16,200円→(3か月目)14,400円→(4ヶ月目)12,600円→・・・(24ヶ月目)1,800円→(25ヶ月目)0円

というように、25ヶ月目に向かって端末購入アシスト解除料が少なくなっていきます。
仮に、15か月目に解約してしまった場合で考えると、16か月目~25か月目の10か月分の分割代金1,800円×10か月=18,000円が解約月に上乗せされてしまいます。

ぴったりプランとおしゃべりプランは最低利用期間が25か月間なので、途中解約してしまうと、9,500円の解約違約金も発生します。
データ高速+音声通話プランと、データ無制限+音声通話プランは、最低利用期間が12カ月間なので、それ以降に解約した場合は解約違約金はかかりません。

せっかく初期費用を抑えても、解約するときに負担が大きくなってしまっては意味がありません。
そうならないためにも、端末を分割購入するときは、できるだけ25カ月間利用することを前提に考えておいた方が負担は軽くなります。

また、仮に指定端末を購入してマンスリー割が適用されていたのであれば、解約した時点でマンスリー割の適用は解除されてしまいます。
マンスリー割が適用されると毎月の支払代金から割引されるので、端末代金が実質ゼロ円になるなど、支払い代金が大幅に割り引かれて安くなるといったメリットがあります。
しかし、途中で解約してしまうと、そのメリットがなくなってしまうため、実質ゼロ円の端末であっても、残っている端末代金を支払う羽目になってしまうわけです。

なので、せっかく分割購入できても、支払いが終わらないうちに早期に解約してしまうと、端末購入アシスト解除料発生すると言うことを頭に入れておきましょう。

まとめ

以上、UQモバイル(UQmobile)の端末は分割で購入できるのかどうかについて、端末購入アシストを利用できる端末とプラン、注意点とあわせて解説しました。

UQモバイル(UQmobile)では、分割購入することができる上に、指定端末を選べばマンスリー割が適用になって、iPhone5sのように分割代金が実質ゼロ円になる端末もあります。
ただし、早期に解約してしまうと端末購入アシスト解除料が発生するので要注意です。

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UQあんしんサポートが地味に便利!スマホ初心者でも安心な電話サポートや遠隔サポート!

初めてスマホを使い始める時や、機種変更して今までと違う端末になった時って、なにかと初期設定や操作方法に苦労します。
そんなとき、有料オプションのUQあんしんサポートが便利です!
スマホの設定・操作はもちろんのこと、パソコンの設定、操作方法、周辺機器やゲーム機器のサポートまで幅広く対応してくれます!

一番オトクなUQモバイルの申し込みはこちら

今までガラケーを使っていたけど、これからスマホデビューするという方なんかは、スマホの使い方や設定方法に、最初つまづくと思います。
自分で一からやろうとすると、思いのほか時間がかかったり、設定したけど本当に合ってるのかなと不安に感じることもあるでしょう。
そんな時に、UQあんしんサポートのようなサービスがあると便利です。

そこで、スマホ初心者に心強いサービスである、UQあんしんサポートについて解説したいと思います。

UQあんしんサポートとは?

まず、UQあんしんサポートがどんなサービスなのかについて紹介します。
UQあんしんサポートとは、UQモバイル(UQmobile)を申し込むときの有料オプションの一つで、スマホやパソコンの操作で困ったことがあったときに、電話サポートや、遠隔サポートをしてくれるサービスです。
月額350円と決して安くはありませんが、スマホの操作や設定がまだよく分からないスマホ初心者は、いつでも分からないことが聞ける環境があると安心なので、UQあんしんサポートを利用する価値はあるでしょう。

UQあんしんサポートの内容

それでは、実際に、UQあんしんサポートではどういったサポートをしてくれるのかというと、

  • スマホの初期設定
  • パソコンの初期設定
  • インターネットの接続設定
  • Wi-Fiの接続操作
  • ルーター・HUBの接続設定
  • bluetoothの接続設定
  • メールの設定
  • twitterやfacebookの設定
  • ウィルス対策関連

といった、スマホのサポート以外にも、パソコンやインターネット接続などのいろんな設定や操作方法に対応してくれる、まさに至れり尽くせりなサポート内容となっています。
サポートの範囲が、スマホの操作方法だけじゃないところに驚きですよね。

例えば、スマホに入ってるお気に入りの音楽を、部屋でbluetooth接続のスピーカーで聴きたい場合や、スマホに変えたついでに、twitterやfacebookに登録してみたい場合など、スマホの初期設定以外にも、スマホの操作や設定にまつわることまで幅広くサポートしてもらえます!

こちらに、UQあんしんサポートの連絡先を書いておきます。
気になることがあれば気軽に相談してみてください。

UQあんしんサポート

電話番号:0120-310-159(通話無料)
受付時間:9:00~21:00(正月三が日を除く)

UQあんしんサポートはこんな人にオススメ

スマホの設定は自分で問題なくできる人にとっては、UQあんしんサポートを利用する必要性はほとんどないと言えるでしょう。
しかし、今までガラケーを使っていて、今回初めてスマホを使う方や、初めてスマホを使うわけではないけれど、機械音痴だから操作が苦手ですって方にはUQあんしんサポートは便利なサービスです。
やり方を聞いただけだと、イマイチよく理解できないかとしれませんが、UQあんしんサポートでは遠隔サポートもしてくれるので、スマホの操作方法がわからない場合でも安心です。

最大3か月無料!

UQあんしんサポートは、通常だと月額350円かかります。
しかし、最大3か月間無料でサポートを受けることができます。
ということは、申し込みをしてから3カ月以内にUQあんしんサポートを解約してしまえば、UQあんしんサポートを無料で利用できてしまうというわけです。
むしろ、3カ月以内にオプション契約を解約して無料になるのであれば、申し込んでおいてもそんはありませんよね。

ちなみに、最大3か月間と言うのは、申し込み月+翌月+翌々月のことです。
また、UQあんしんサポートの無料期間サービスは、初回申し込み時の1回だけとなっています。

スマホを使うのが初めての人でも、3か月サポートしてもらえれば、初期設定から基本的な操作方法などいろいろとサポートしてもらえるので、それなりにスマホの操作にも慣れてくるでしょう。

また、有料オプションの多くは、解約月に日割り計算されるのですが、UQあんしんサポートに関しては日割り計算されないので、解約月に解約した場合、たとえ月初に解約したとしても全額の350円を請求されます。
なので、無料期間以上利用した場合でも、必要ないと思った時点で解約しておいた方がいいかもしれません。

UQあんしんサポートはこんなときに便利!

UQモバイル(UQmobile)でスマホを使い始めるときには、

  • 電話帳などのデータの移行
  • ANP設定
  • キャリアメール(@uqmobile.jp)の設定

など、いろいろとスマホ初心者の方には分かりにくい設定があります。
そんなときにUQあんしんサポートに電話をすれば、電話で相談できたり、遠隔操作で設定を行ってもらえるのでとても便利です!

電話帳などのデータの移行

スマホを乗り換えるときに面倒なのが電話帳や、画像などのデータの移行です。
いろんなデータの中でも、まずは電話帳を移行できないことには連絡先が分からないままでメールも電話もできません。
UQモバイル(UQmobile)の公式サイトにも一応方法は記載されていますが、いざやってみると上手くできないこともあるでしょう。
例えば、ガラケーからiPhoneに機種変更する場合、iPhoneではSDカードが使えないので、単にSDカードの差し替えで電話帳のデータの移行ができません。
そういったケースでも、UQあんしんサポートに加入していると、ちゃんと教えてくれますし、実際に遠隔操作でサポートしてもらうことができます。

ANP設定

ANP設定と言うのはいわゆるUQモバイル(UQmobile)を利用するときの初期設定のことなんですが、スマホ初心者の方が、いきなりANP設定なんて言葉を聞いても、何の事だかちんぷんかんぷんだと思います。
普段スマホを使っている人であっても、ANP設定なんて聞き覚えのない言葉を、スマホ初心者の方が聞いたら余計に混乱しそうですよね。
そんな意味の分からない言葉の設定であっても、UQあんしんサポートに加入すれば、電話でも遠隔サポートでもきちんと設定を行ってくれます。

メールアドレス(@uqmobile.jp)の設定

また、中には、UQモバイル(UQmobile)の@uqmobile.jpのメールアドレスに申し込む方もいるかと思います。
申し込んだままだと、自動発行されたメールアドレスなので覚えにく文字列になったままです。
メールアドレスの変更や、メールを利用するためのアプリの設定など、実際にメールを利用するまでに設定がいくつかあるので、途中で操作につまづいてしまうかもしれません。
そんな時に、UQあんしんサポートに任せれば、面倒な設定も代わりに行ってくれるので悩む必要がありません。

UQあんしんサポートの申し込み方法

UQあんしんサポートの申し込み方法について解説したいと思います。
UQあんしんサポートを申し込むには、

  • 店頭
  • オンラインショップでの申し込み時
  • UQmobileエンタメマーケット(契約後)

のいずれかで申し込むことができます。

UQモバイル(UQmobile)に申し込むには、店頭、オンラインショップとがありますが、どちらでもUQあんしんサポートに申し込むことができます。
店頭では店員さんが、オプションはどうされますかなどと聞いてきてくれると思うので問題ありませんが、オンラインショップでは自分で申し込みをしないといけません。

オンラインショップでの申し込み時

オンラインショップでは、申し込み時に有料オプションを選択する中から、UQあんしんサポートを選択するだけなのでものすごく簡単です。

このように、チェックを入れるだけでUQあんしんサポートの申し込みができます。
もし、申し込み時点でUQあんしんサポートに加入すべきかどうか迷っていたとしても、UQモバイル(UQmobile)に申し込んだ後から、いつでも加入することができます。

UQmobileエンタメマーケット

UQモバイル(UQmobile)に申し込んでから、やっぱりUQあんしんサポートに加入したいと思ったときは、UQmobileエンタメマーケットから申し込むことができます。

UQエンタメマーケットで申し込むには、

  1. UQmobileエンタメマーケットにログインする
  2. 商品をカートに入れる
  3. カートの確認
  4. 購入内容の確認

といった流れで行います。

まずは、UQmobileエンタメマーケットのページからログインを、IDとパスワードを入力してログインします。

ログインしたら、次に、UQあんしんサポートにチェックを入れて購入手続きを行います。

商品を選択しカートに入れたら、カートの中身を確認しましょう。

カートの中身が合っていたら、購入内容の確認です。
ないように間違いがなければ、購入するを選択してください。

そうすると、購入完了の画面が表示されます。

UQあんしんサポートを解約したいときは

最大3か月間の無料期間だけ利用したいという場合や、もう設定や操作方法のサポートを受けなくても大丈夫だから解約したいと思ったら、UQあんしんサポートを解約しましょう。
UQあんしんサポートを解約したいときは、UQmobileエンタメマーケットで行うことができます。

UQあんしんサポートの解約の手順は、

  1. UQmobileエンタメマーケットにログインする
  2. サービス内容の確認・変更はこちらを選択
  3. 解約手続きに進むを選択

と、すごく簡単です。

まずは、UQmobileエンタメマーケットにログインして、「サービス内容の確認・変更はこちら」を選択してください。
そうすると、契約しているオプションサービスが表示されるので、「解約手続きに進む」を選択してください。
UQmobileエンタメマーケットで購入したオプションの解約方法は、たったこれだけで解約できます。

まとめ

以上、UQあんしんサポートについて解説しました。
スマホ初心者の方にとって、スマホの設定や操作方法は難しく感じるものです。
前の携帯電話から電話帳を移行したり、どうしても必要な作業につまづいてしまうと困りますよね。
そんなときでもUQあんしんサポートなら、電話サポートや遠隔サポートで解決してくれます!

UQあんしんサポートを利用するには月額350円かかりますが、最大3か月間の無料期間を利用して、その無料期間中に解約すれば、料金は発生しません。
少しでもスマホの設定や操作に不安がある方は、UQあんしんサポートに申し込んでみてはいかがでしょうか。

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UQモバイルに機種変更したらメールアドレスはどうなるの?月額200円の有料メールアドレス@uqmobile.jpは不要!?

UQモバイル(UQmobile)に機種変更したら、今使ってる携帯会社のメールアドレスは使えなくなります。
しかし、月額200円のメールサービスに申し込めば、@uqmobile.jpのメールアドレスを利用することができます!

一番おトクなUQモバイルの申し込みはこちら

UQモバイル(UQmobile)に機種変更することで、これまで使っていたメールアドレスが利用できなくなっても、ドコモ、au、ソフトバンクの大手通信キャリア(MVNO)と同じキャリアメール扱いだからです。同じようにガラケーの方とのメールのやり取りが可能です。
そうはいっても、最近はLINEが連絡ツールの主流なので、プライベートの場面で、メールで連絡をとることが少なくなってきています。

それでは、UQモバイル(UQmobile)に機種変更したらメールアドレスはどうなるのか、月額200円の有料メールアドレスは、お金を払ってまで必要なのかどうかについて解説していきたいと思います。

これまで利用してたメールアドレスはどうなるの?

UQモバイル(UQmobile)に機種変更すると、それまで使っていた、ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアメールと呼ばれるメールアドレスは使えなくなります。
その他にも、格安スマホ(MVNO)から乗り換える方も、他の格安スマホ(MVNO)で使っていたメールアドレスは使えなくなります。

大手通信キャリア(MVNO)のキャリアメールや、他の格安スマホ(MVNO)で使っていたメールアドレスは使えなくなりますが、Gmailやヤフーメールなどのフリーメールと呼ばれるメールアドレスはそのまま利用できます。
Gmailやヤフーメールなどのフリーメールは、キャリアを変えてもその影響を受けませんし、一度取得しておくとずっと利用できるので、まだどちらのメールアドレスも持っていないという方は、取得しておくことをオススメします。

フリーメールとは別に、UQモバイル(UQmobile)で新しくメールアドレスを取得したい場合、@uqmobile.jpというメールアドレスを利用することができます。
ただし、@uqmobile.jpのメールアドレスが使える条件として、有料オプションのメールサービスへの申し込みが必要になります。

UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスとは?

UQモバイル(UQmobile)では、@uqmobile.jpのメールアドレスが利用できますが、月額200円のメールサービスへの加入が必要です。
また、月額200円払って@uqmobile.jpのメールアドレス利用するだけあって、メリットもあります。

UQモバイル(UQmobile)のメールサービスとは

UQモバイル(UQmobile)のメールサービスとは、月額200円で@uqmobile.jpのメールアドレスが利用できるサービスのことです。
メールサービスの申し込むタイミングは、

  • UQモバイル(UQmobile)の契約時に申し込む
  • 契約後にmy UQ mobileで申し込む

と、後からでもメールサービスに申し込むことができます。

@uqmobile.jpのメールアドレスでは、

  • 自動受信:対応
  • メールサイズ:最大3GB/通
  • サーバー保存期間:30日間
  • 添付ファイル:対応
  • 絵文字:対応
  • 海外での利用:不可
  • wi-fi送受信:不可
  • 迷惑メールフィルタ:対応

といったように、添付ファイルや絵文字、迷惑メールフィルタにも対応しています。
これまで使っていたキャリアメールと同じように、テキストだけでなく、画像も一緒に送受信することが可能です。

@uqmobile.jpのメールアドレスのメリット

月額200円かかって取得するメールアドレスだけに、利用するだけのメリットがあります。
UQモバイル(UQmobile)以外の格安スマホ(MVNO)のメールアドレスは、Gmailやヤフーメールと同じフリーメール扱いなんですが、UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスはキャリアメール扱いなんです。
いわゆる、ドコモ、au、ソフトバンクのメールアドレスと同じような扱いということです。
そこで、UQモバイル(UQmobile)の@uqmobile.jpのメールアドレスのメリットを紹介します。

ガラケーに送ったメールが迷惑メールにならない

キャリアメールだからこそのメリットが、ガラケーに送ったメールが迷惑メールにならないということです。
フリーメールからガラケーにメールを送ると、そのメールが迷惑メールに入ってしまうことがあります。
例えば、Gmailからガラケーにメールを送るとします、そうすると、送ったメールが迷惑メールに入ってしまうため、メールを送った先の相手はメールが送られたことに気が付きません。
これは、ガラケーのメールの設定が、フリーメールからの受信を迷惑メールになる設定になっているからです。

迷惑メールに入らないようにするには、相手に設定を変えてもらわないといけません。
相手が携帯電話の操作に詳しくない方なら、どうやって設定を変えたらいいのかもわからないかもしれません。
その点、キャリアメール同士なら、お互いのメールが確実届くので安心です。

プッシュ通知だからメールがリアルタイムで届く

UQモバイル(UQmobile)は、受信メールをリアルタイムで受けとることができます。
そんなの当たり前じゃないの、といった声が聞こえてきそうですが、メールの受信にはセンターに溜まったメールを問い合わせて受信するフェッチ通知と、センターへの問い合わせなしでリアルタイムで受信できるプッシュ通知とがあります。
いちいち問い合わせることをしなくても、自動的にメールがリアルタイムで送られてくるので、急ぎのメールを読み損ねる心配もありません。

UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスの設定方法

UQモバイル(UQmobile)に機種変更して、@uqmobile.jpのメールアドレスを利用するには、

  • メールアドレスの確認
  • メールアドレスの変更
  • メールアドレスのデータ移行

が必要です。
それぞれの設定方法を順番に解説していきたいと思います。

メールアドレスの確認方法

まずは、UQモバイル(UQmobile)で取得したメールアドレスを確認する方法についてです。

メールアドレスを確認する方法は、

  1. SMSを送信する
  2. 送られてくるURLからメール設定画面にアクセス

SMSを利用するには、ハングアウトというアプリを使えばSMSが利用できます。
AndroidならGooglePlayで、iPhoneならAppStoreで、「hungout(ハングアウト)」と検索すれば、無料で入手することができます。

SMSを送信するときに、

宛先:00090010
本文:1234

と入力して「送信」しましょう。

送信した後に、URLが送られてくるので、アクセスしメール設定画面へ。
すると、メール設定画面の上の方に、取得したメールアドレスを確認することができます。

メールアドレスの変更方法

最初にメールサービスに申し込んだ時点では、メールアドレスは自動設定のままになっているので、自分のお気に入りのメールアドレスにしたい場合は、メールアドレスを変更しなければいけません。

メールアドレスの変更は、SMSからアクセスしたメール設定画面から行うことができます。

メール設定画面の、「メールアドレス変更」をタップし、「メールアドレス変更へ」を選択し、契約時に登録した「4桁の数字の暗証番号」を入力して送信します。

メールアドレス変更についての内容を承諾し、ここで希望する新しいメールアドレスを入力し送信します。

あとは、新しいメールアドレスの確認を行って、OKであれば変更手続き完了です。

電話帳の移行方法

UQモバイル(UQmobile)で新たにメールアドレスを取得する場合、これまでの電話帳のデータを移行しないと、電話帳に全く登録先がない状態です。
そのため、前のスマホから新しく使用するスマホにデータの移行を行う必要があります。
データ移行の簡単な方法は、SDカードを使った方法です。

SDカードを使って電話帳を移行する方法は

  1. 前のスマホにSDカードを挿入する
  2. SDカードにデータをエクスポートする
  3. 新しく使用するスマホに同じSDカードを挿入する
  4. SDカードのデータを新しいスマホに移行する

この手順で行うだけなので簡単です。

まずは、前のスマホの電話帳からデータをエクスポートします。
連絡先から、「連絡先のエクスポート」を選択します。
そして、エクスポート先で「SDカード」を選択し、SDカードに電話帳のデータを移行します。

エクスポートし終わったら、データを移行したいスマホにSDカードを差し替えます。
すべての連絡先を選択し、連絡先のインポートをを選択します 。
あとは、SDカードから新しいスマホに電話帳をインポートして移行すれば完了です。

UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスの利用方法

UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスを利用するには、メールアプリを利用します。
そのメールアプリとは、「CosmoSia(コスモシア)」というアプリです。
AndroidならGooglePlayで、iPhoneならAppStoreで、「CosmoSia(コスモシア)」を無料で入手することができます。

それでは、メールアドレスを利用するために、メールアプリ「CosmoSia(コスモシア)」の設定方法について解説したいと思います。

まずは、アイコンをタップして起動します。
使用許諾契約の内容に「同意する」を選択します。

次に、サービスを選択する中から、「UQモバイル(UQmobile)メール」を選択します。
メッセージが現れたら「許可する」を選択します。

しばらく待って、UQモバイル(UQmobile)のメール設定画面に切り替わったら、メールアプリの設定の完了です。

実際に、メールアプリ「CosmoSia(コスモシア)」を使うと、

こんなふうにオシャレな感じで、メールなのにチャットをやっている感覚で楽しむができますよ。
もはや、メールとは思えませんよね(笑)

UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスの注意点

UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスを利用するにあたっていくつか注意点があります。
メールアドレスを利用するにも、使えない端末や設定方法が違う場合もあるので事前に知っておくべき点です。
そこで、UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスに関する注意点をいくつか紹介しておきたいと思います。

@uqmobile.jpのメールアドレスが使えない端末がある

UQモバイル(UQmobile)で購入できる端末なら、月額200円の有料オプションのメールサービスに申し込めばメールアドレスを利用できます。
しかし、SIMフリースマホの中には、UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスが利用できないものもあります。

このように、対応サービスのメールアドレスが「×」になっていると、UQモバイル(UQmobile)のメールアドレスは利用できないということになります。

メールアドレスが利用できるかどうかは、動作確認端末一覧で確認することができるので、SIMフリースマホを利用する場合は、UQモバイル(UQmobile)に申し込む前に確認しておきましょう。

メールの初期設定が必要な端末がある

UQモバイル(UQmobile)で購入できる端末以外のスマホをUQモバイル(UQmobile)で利用する場合、メールアプリでメールアドレスの設定ができない場合があります。
その場合、初期設定が必要です。

メールの初期設定の手順は、

  1. UQモバイル(UQmobile)のANPの設定
  2. MMSC・MMSポートの設定

で行います。

UQモバイル(UQmobile)のANPの設定方法

UQモバイル(UQmobile)のANPの設定を行うには、スマホのホーム画面から、

「設定」→「その他の設定」→「モバイルネットワーク」→「高度な設定」→「CPA設定」

の順番に選択していってください。

そしたら、「CPA設定」のところで、

  • ネットワーク名:uqmobile.jp
  • ANP:uqmobile.jp
  • ユーザー名:uq@uqmobile.jp
  • パスワード:uq
  • 認識タイプ:CHAP

を入力し、「CPA接続」を選択してANPの設定は完了です。

ANPの設定が完了したら、次にMMSC・MMSポートの設定を行います。

MMSC・MMSポートの設定

MMSC・MMSポートの設定を行うには、

  1. UQモバイル(UQmobile)のメール設定画面にアクセスする
  2. MMSC・MMSポートを確認
  3. 「CPA設定」でMMSC・MMSポートを入力

といった流れです。

まずは、SMSを使って

  • 宛先:00090010
  • 本文:1234

と入力し送信したら、URLが送られてくるので、UQモバイル(UQmobile)のメール設定ページにアクセスできます。

そしたら、上の画像の赤枠で囲まれた部分の「ANP設定情報」に記載されてる

  • MMSC
  • MMSポート

を後で入力するのでメモしておきましょう。

メモしたMMSC・MMSポートは、ANP設置のときと同じように、

「設定」→「その他の設定」→「モバイルネットワーク」→「高度な設定」→「CPA設定」

の順番に選択します。

あとは、「CPA設定」の画面で、MMSC・MMSポートを入力すれば初期設定の完了です。

本文のないメールは受信できない

添付ファイルだけ受信しようとしても、本文が空っぽで何も書かれていない状態だと受信できません。
なかなかないことのように思いますが、うっかり相手が送ってしまった場合に受信できないので注意が必要です。

新しい相手にメールを送る場合、電話帳から選択できない

これまで、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手通信キャリア(MVO)でメールアドレスを利用していたときは、初めてメールを送る相手でも、電話帳に登録してあるメールアドレスを選択してメールを送ることができました。
しかし、UQモバイル(UQmobile)で初めてメールを送る相手の場合、電話帳から選択できず、メールアドレスを入力しないと送れないので注意が必要です。

月額200円の有料メールアドレスは必要?不要?

ここまで、メールアドレスについて説明していきしたが、そもそも月額200円払ってまでメールアドレスって必要なのかどうかです。

メールアドレスなら、どちらかというと、Gmailやヤフーメールといったフリーメールと呼ばれるメールアドレスを利用することのほうが多いくらいではないでしょうか。
メールアドレスは連絡をとるためと言うよりも、サービスを利用するための登録に使ったり、

今、友達とメールで連絡をとることって、ほとんどと言っていいくらい無くなりました。
メールの代わりに、連絡はすべてLINEです。
ラインならメールと違って、送った内容が鬼毒されたかどうかも分かりますし、スタンプで会話ができるくらい使いやすいので連絡ツールとしては、今や必須になりました。
むしろ、LINEの登録を空いていない人の方が珍しいくらいになりましたよね。

なので、無料ならともかく、月額200円払ってまでメールアドレスを取得すべきかどうか、正直なところメールアドレスがなくても連絡ツールに困ることはそこまでないと言えるでしょう。
「メールアドレスなしで、ガラケーの人と連絡を取るにはどうすればいいの?」

と、ガラケーの方との連絡をやり取りする手段に課題が残ります。
しかし、ガラケーの方となら、ドコモのショートメールやauのCメールのように、UQモバイル(UQmobile)ではどのプランに申し込んでも、無料でSMS(ショートメッセージサービス)を利用できるので、相手の電話番号さえわかれば連絡をとることはできます。

まとめ

以上、UQモバイル(UQmobile)に機種変更したらメールアドレスはどうなるのか、について解説しました。

UQモバイル(UQmobile)に機種変更すると、これまで使っていたキャリアメールは使えなくなりますが、Gmailなどのフリーメールはそのまま利用できます。
また、メールアドレスが利用できても、月額200円の有料オプションに加入しないといけませんが、ガラケーに送るメールが迷惑メールに入らなかったり、リアルタイムで受信できたりといったメリットもあるので有料で利用するだけの価値はあります。
ただ、なるべく月額料金を抑えたいという方は、LINEやSMSなどの無料で使える連絡ツールを活用すればいいので、必ずしも@uqmobile.jpのメールアドレスに申し込む必要はないかと思います。

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UQモバイル(UQmobile)でSMSやMMSは本当に無料?ショートメッセージ機能の料金と利用方法、便利な使い方まとめ

格安スマホ(MVNO)によっては、SMSを利用する場合にオプションに加入しなけれないけません。
しかし、UQモバイル(UQmobile)なら、SMSがすべてのプランに最初から付いているから無料で利用できます!

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LINEなどのSNSが浸透してきているので、SMSをコミュニケーションツールとして利用することはあまりないかもしれませんが、電話番号だけでメッセージが送れるとあって、SMSはあると便利なサービスです。
それでは、UQモバイル(UQmobile)のSMSやMMSは無料で利用できるのかや、ショートメッセージ機能の料金と利用方法、便利な使い方や注意点について解説していきたいと思います。

SMS・MMSってなに?

まずは、SMSとMMSって何なのかについて解説したいと思います。
SMSもMMSもどちらもメッセージを送受信できるサービスですが、宛先や、送受信できる文字数、内容など、それぞれに違いがあります。

SMSとは

SMSとは、ショートメッセージサービスのことで、メールアドレスがなくても電話番号だけで相手にメッセージが送れるサービスのことです。
ドコモのショートメールや、auのCメールのことだと言えば、馴染みがあって分かりやすいかと思います。

送信できる内容は、全角70文字程度の短い文章のみで、画像などは送受信できません。
送受信できる内容が限られているのもあって、

「LINEとかSNSを使えばもっと快適に連絡がとれるのに、今の時代SMSなんて使うの?」

と思うかも知れません。
でも、SMSって相手がLINEやfacebookをやっていなくても、電話番号さえ登録されていればメッセージのやり取りができるから案外便利なんです。

MMSとは

MMSとは、マルチメディアメーリングサービスの略で、携帯やパソコンのメールアドレス宛てに、長文や、音声、画像の送受信ができるサービスのことです。
@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのキャリアメールがMMSにあたります。
SMSは、携帯会社の音声通話回線を利用するため、文章だけしか送受信できませんが、MMSだと、画像の他にも音声や動画の送受信もできます。

UQモバイルはSMSやMMSが無料で使える?

UQモバイル(UQmobile)では、SMSとMMSも利用できますが、どちらも無料で利用できるというわけではありません。

  • SMS:無料(申し込み不要)
  • MMS:月額200円(メールサービスの申し込みが必要)

と、MMSを利用するには、月額200円かかりますが、SMSなら最初から無料で付いています。

ケイコ

UQモバイル(UQmobile)って、どのプランに申し込んでもSMSが無料で利用できるんですか?

まなぶ

うん!UQモバイル(UQmobile)ならどのプランに申し込んでもSMSが最初から付いているんだよ!

ケイコ

へぇー!じゃあ、音声通話の付いてない、データ通信だけのプランでも無料でSMSが利用できるってことですか?

まなぶ

そうだよ!データ通信だけのプランでも無料でSMSが利用できるんだよ。他の格安スマホ(MVNO)だと、データ通信+SMS機能というように、追加料金を払ってSMSが利用できるようになっていることが多いんだよ。

UQモバイル(UQmobile)でSMSが利用できるプラン

UQモバイル(UQmobile)でSMSが利用できるプランは、
  • データ高速プラン
  • データ高速+音声通話プラン
  • データ無制限プラン
  • データ無制限+音声通話プラン
  • ぴったりプラン
  • たっぷりプラン
  • おしゃべりプラン

と、すべてのプランでSMSが最初から無料で利用できるようになっているんです。
だから、UQモバイル(UQmobile)に乗り換えた時にキャリアメールを申し込まなくても、相手の電話番号さえ登録されていればSMSを使ってメッセージのやり取りができます。

UQモバイル(UQmobile)のSMSの概要

UQモバイル(UQmobile)のSMSの概要は、

  • 送信可能な相手:同社携帯電話、国内/海外他社携帯電話、PHS、
  • 送信可能文字数:半角160文字、全角70文字
  • メッセージ保持期間:最大72時間
  • 国内SMS送信料:3円/通
  • 国際SMS送信料:100円/通(免税)
  • 海外SMS送信料:100円/通(免税)
  • 受信料:無料

となっています。

「70文字って、かなり短い文章しか送れないから不便なんじゃ?」

と思うかも知れません。
でも、LINEでやり取りする文章だって、中には長い文章を入力するときもありますが、ほとんどが簡単なひと言だったりしますよね。
なので、70文字もあれば十分コミュニケーションがとれます。
半角なら160文字まで可能なので、サイトのURLを教える場合にも利用できます。
あと、送信には1通あたり3円かかりますが、受信は無料なので、友達のやり取り以外にも、たまに企業からSMSが送られてくる場合であっても、SMSの受信にかかる料金は発生しません。

SMS国内他事業者ブロック機能

UQモバイル(UQmobile)とau以外の、国内事業者から送信されるSMSの受信を拒否することができます。
キャリアメールほどではありませんが、たまに事業者から怪しいメッセージがとどくことがあります。
以前、身辺調査依頼という、いかにも怪しい内容のSMSを受信したことがあるので、そういったSMSを拒否することができます。

初期設定では、受信する設定になっているので、UQモバイル(UQmobile)とau以外の国内事業者からのSMSの受信を拒否したい場合は、ブロック機能を有効に設定しないければいけません。
ブロック機能の設定や確認にかかる送信料は、無料です。

ブロック機能を有効にする設定するときは、

  • 本文:「有効」と入力する
  • 宛先:090-4444-0013に送信

とSMSを送信すれば、UQモバイル(UQmobile)とau以外の、国内事業者からのSMSの受信を拒否する設定になります。

ブロック機能を解除する場合は、

  • 本文:「解除」と入力する
  • 宛先:090-4444-0014に送信

とSMSを送信すれば、UQモバイル(UQmobile)とau以外の、国内事業者からのSMSの受信拒否の設定を解除できます。

設定がどうなっているかを確認する場合は、

  • 本文:「確認」と入力する
  • 宛先:090-4444-0015に送信

で、今ブロック機能が有効になっているのか、解除になっているのかを確認することができます。

設定や確認にかかる送信料は無料です。

SMS海外事業者ブロック機能

国内事業者と同じように、海外事業者から送信されるSMSの受信も拒否することができます。
初期設定では、受信する設定になっているので、海外事業者からのSMSの受信を拒否したい場合は、ブロック機能を有効に設定しなければいけません。
ブロック機能の設定や確認にかかる送信料は、国内事業者のとき同様に無料です。

ブロック機能を有効にする設定するときは、

  • 本文:「有効」と入力する
  • 宛先:090-4444-0016に送信

とSMSを送信すれば、海外事業者からのSMSの受信を拒否する設定になります。

ブロック機能を解除する場合は、

  • 本文:「解除」と入力する
  • 宛先:090-4444-0017に送信

とSMSを送信すれば、海外事業者からのSMSの受信拒否の設定を解除できます。

設定がどうなっているかを確認する場合は、

  • 本文:「確認」と入力する
  • 宛先:090-4444-0018に送信

で、今ブロック機能が有効になっているのか、解除になっているのかを確認することができます。

UQモバイルでSMSを利用する方法

UQモバイル(UQmobile)でSMSを利用するには、「ハングアウト」というアプリを使えば、簡単にSMSを利用できます。
その他、iPhoneのメッセージアプリを使ってもSMSを利用することができます。
それでは、ハングアウトやメッセージアプリを使ったSMSの利用方法を紹介したいと思います。

ハングアウトでSMSを利用する方法

SMSを利用する場合、一般的にはハングアウトを利用することが多いです。
ハングアウトを利用するには、まずは、

  1. ハングアウトのアプリをタップする
  2. 「+」をタップする

電話番号入力と、本文を入力する画面に進みましょう。

すると、あとは、

  1. 相手の電話番号を入力
  2. 本文にメッセージを入力
  3. 送信

たったこれだけでSMSを相手に送ることができます。
SMSの場合、送信できるのは最大70文字(全角)の文章のみです。
送信する文章は、小さな枠の中に入力してください。

メッセージアプリでSMSを利用する方法

iPhoneでは「メッセージ」というアプリが最初からインストールされています。
メッセージアプリでは、iPhone同士だとiMessageを使ってメッセージのやり取りができます。
相手がアンドロイドの場合は、iMessageではなく、SMSやMMSを使ってメッセージのやり取りができます。

「相手がiPhoneなのか、Androidなのか、どっちかわからない場合はどうすればいいの?」

そう思った場合、簡単に相手が見分ける方法があります。
相手がiPhoneの場合、宛先を入力すると、本文入力欄に「iMessage」と表示されます。

相手がアンドロイドの場合、宛先を入力すると、本文入力欄に「SMS/MMS」と表示されます。

SMSはこんなときに活躍!

SMSが無料で利用できると言っても、今はLINEとかいろんなSNSのメッセージ機能が充実しています。
SMSなんて必要ないと思っているかもしれませんが、意外とSMSが利用できることで活躍することがあるんです。

MNPで乗りかえたときでも宛先が変わらない

キャリアを乗りかえると、メールアドレスの変更をしたり、メールアドレスを変更したことを教えたりする必要があります。
そんなときでも、MNPで電話番号がそのままであれば、キャリアを変えてメールアドレスが変わっても、SMSなら今まで使っていた電話番号が宛先をしてメッセージのやり取りが可能です。

ガラケーにメッセージを送るとき

スマホ普及率が高くなっても、まだまだガラケーを利用している方はいます。
年配の方は、スマホよりガラケーの方が使いやすいからと、敢えてガラケーを利用していることがあります。

ガラケーの方にメッセージを送りたいときには、キャリアメールを利用するのが一般的ですが、自分がキャリアメールを持っていなくても、SMSを利用すれば相手がガラケーでもメッセージのやり取りは可能です。
UQモバイル(UQmobile)の場合、@uqmobileのメールアドレスを取得するのは月額200円かかります。
でも、SMSなら最初から無料で利用できるので、@uqmobileのメールアドレスを申し込まなくても、電話番号を知っている人とメッセージのやり取りが可能です。

LINEを登録するときにSMS認証が必要

LINEを登録するには、SMS認証が必要です。
SMS認証というのは、なりすましや不正アクセスを防ぐために、SMSを利用して本人確認を行うことです。
電話番号を登録すると、SMSに認証番号が送られてくるので、その認証番号を入力すればSMS認証が完了し、LINEが利用できるようになります。
そのため、SMS認証を行うには、利用するスマホでSMSが利用できないといけません。

SMSを利用する際の注意点

UQモバイル(UQmobile)でSMSを利用する際、iPhoneで利用する場合に注意が必要です。UQモバイル(UQmobile)では、iPhoneでSMSを利用するときに初期設定が必要です。

iPhoneには、「メッセージ」というアプリが標準装備されているので、このメッセージアプリを使って、SMSやMMSを送信することができます。
お互いがiPhoneであれば、iMassageでやり取りするできるのですが、送信先の相手がガラケーや、アンドロイドのスマホだったりすると、iMessageではなく、SMSやMMSを利用してメッセージのやり取りを行います。

メッセージアプリの初期設定ができていないと、iPhoneでメッセージアプリを使ってSMSやMMSを利用する際に、「MMS機能を利用するには、MMSメールアドレスが必要です」というメッセージが表示されて、SMSやMMSが利用できないので、あらかじめアプリの設定を行っておきましょう。

そのメッセージアプリの初期設定とは、

  • ホーム画面の「設定」を選択
  • 「設定」のなかの「メッセージ」を選択
  • 「MMSメールアドレス」のところにメールアドレスを入力

この手順で行うことができます。

「MMSメールアドレス」のところに入力するメールアドレスは、UQモバイル(UQmobile)のキャリアメール(@uqmobile.jp)である必要はありません。
GmailやYahoo!メールなど、普段利用しているメールアドレスで大丈夫です。

まとめ

以上、UQモバイル(UQmobile)のSMSやMMSは無料で利用できるのかや、ショートメッセージ機能の料金と利用方法、便利な使い方や注意点について解説しました。
LINEを普段の連絡ツールに利用している方がかなり多いですが、SMS認証の時など、SMSの必要性を感じるときがあるかと思います。
UQモバイル(UQmobile)なら全てのプランで、SMSが最初から無料で利用できます!

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UQモバイルの節約モード(ターボ機能OFF)で通信料の心配なし!低速300Kbpsだけどデータ消費ゼロなので音楽も動画も安心!

UQモバイル(UQmobile)なら、データ消費ゼロの節約モード(ターボ機能OFF)に通信速度の切替ができるから、データ通信容量を節約できます!
しかも、節約モードに切り替えて低速化しても、SNSの他に、音楽を聴いたり動画を見ることも可能なんです!

一番おトクなUQモバイルの申し込みはこちら

つい動画を見過ぎたりして、データ通信容量をオーバーしてしまうと、通信速度がかなり遅くなってイライラしてしまいがちです。
かといって、データチャージするのはお金がかかるから、なるべくならデータチャージは避けたいのが本音でしょう。
そんな時に、UQモバイル(UQmobile)の節約モードなを使えば、データ消費ゼロなのでデータ通信容量の消費を抑えられます。

それでは、UQモバイル(UQmobile)の節約モード(ターボ機能OFF)について解説していきたいと思います。

UQモバイルのターボ機能とは?

UQモバイル(UQmobile)には、データ通信容量を節約できるターボ機能があります。
高速モード(ターボ機能ON)と節約モード(ターボ機能OFF)とに切り替えができるので、用途によって使い分けることで、月間のデータ通信容量を節約できます。
また、節約モード(ターボ機能)に切り替えると低速化するものの、データ通信容量は一切かからないので通信料の心配もいりません。

ターボ機能の切り替えで節約して余った分のデータ通信容量は、最大3GBまでなら翌月に繰り越し有効活用することができます。

高速モードと節約モードの通信速度は?

ターボ機能がONのときとOFFのときとで、通信速度は異なります。

ぴったりプラン・たっぴりプランの場合、

  • 高速モード(ターボ機能ON):受信最大150Mbps
  • 節約モード(ターボ機能OFF):受信最大300kbps

と、高速モード(ターボ機能ON)にした時の通信速度比べると、節約モード(ターボ機能OFF)にしたときの通信速度は、300kbpsと低速化します。

その他のプランで、節約モード(ターボ機能OFF)に切り替えたときの通信速度は、

  • データ高速プラン:送受信最大200kbps
  • データ高速+音声通話プラン:送受信最大200kbps
  • データ無制限プラン:送受信最大500kbps
  • データ無制限+音声通話プラン:送受信最大500kbps

となっています。
ちなみに、データ無制限プランの場合、節約モードにしても、高速モードの時と同じ500kbpsのまま通信速度が変わりません。

節約モードでできることは?

節約モード(ターボ機能OFF)にすると、通信速度が300kbpsに低速化します。

「節約モードはデータ消費ゼロって言っても、低速300kbpsじゃ何にもできないんじゃないの?」

と思うかも知れません。
しかし、節約モード(ターボ機能OFF)でもできることって結構あるんです。

例えば、

  • メールを送る
  • 音楽のストリーミング再生
  • 動画(低画質)視聴
  • twitter
  • LINEの文章やスタンプでのやりとり
  • ラジオを聴く
  • ネット検索

など、普段よく利用することが、節約モード(ターボ機能OFF)でできるんです。
スマホを使ってすることって、音楽を聴いたり、LINEしたり、twitterで誰かのツイートをみたり、音楽視聴など、SNSに費やす時間がかなりの割合を占めていたりします。
それを節約モード(ターボ機能OFF)でできるのであれば、データ通信容量を使わなくて済みます。

だから、高画質の動画をみたり、アプリをたくさんダウンロードしたりといった、データ通信容量の消費が激しいものをそんなにしなければ、データ通信容量が月に2GBや3GBと少な目であっても、節約モード(ターボ機能OFF)を上手く活用することで少ないデメリットが解消されます。

仮に、単純な計算ではありますが、毎日0.1GB(100MB)ずつデータ通信容量を節約できると考えた場合、30日で3GBも節約できます。
そう考えると、節約モード(ターボ機能OFF)にしてデータ消費ゼロにできることは、月額料金を出来るだけ安く抑えたいけど、SNSなどもたくさん利用したいという方にとって大きなメリットだと言えます。

バースト機能は使えるの?

バースト機能という言葉を、初めて耳にする方もいるかと思います。
バースト機能とは、簡単にいうと、低速でもWEBをすばやく表示させることができる機能です。
最初の数秒間だけ通信速度が一時的に上がるので、表示までの時間を速めることができます。
ただし、画像が動画が入ったページではさすがに効果を発揮できず、テキストのみのページであれば表示速度が速くなる効果があります。

UQモバイル(UQmobile)の公式サイトでは、バースト機能については一切書かれていないんですが、実際にいろんな人が速度を測定した結果をみると、UQモバイル(UQmobile)でもバースト機能が利用できるみたいです。
このバースト機能を使えば、節約モードで低速化した状態でも、WEBページを素早く表示させることができるので、高速モードに切り替える頻度が減り、データ消費を抑えることができます。

UQモバイルのターボ機能の使い方は?

それでは、実際にどうやってターボ機能を使うのかのついて解説したいと思います。
UQモバイル(UQmobile)でターボ機能を使うには、

  • ポータルアプリ
  • データチャージサイト

の2つの方法があります。
それぞれの方法でのターボ機能の使い方を、順番に解説していきます。

ポータルアプリの使い方

まず、ポータルアプリの使い方についてです。
ポータルアプリを使うと、

  • 通信速度の切り替えが簡単にできる
  • 一目でデータ残量がわかる
  • データチャージ(追加購入)が簡単にできる

といった機能が簡単に行えます。

そんな便利なUQモバイル(UQmobile)のポータルアプリの使い方は、

  1. 「ポータルアプリ」をインストール
  2. my UQ mobile(登録が済んでいれば飛ばしてOK)
  3. ウィジェットに設置

と、アプリをインストールすれば簡単にできます。

ポータルアプリをインストール

最初に、アンドロイドならGooglePlayで、iPhoneならAppStoreで「UQモバイル ポータルアプリ」と検索してアプリをインストールします。

ポータルアプリをインストールしたら、my UQ mobileのログインIDとパスワードを入力すればすぐにアプリを利用できます。

アプリを開いて、「データ通信」のページを開くと、データ残量やターボ機能がどちらに切り替わっているかが一目でわかります。
ターボ機能を切り替えるには、アプリの画面の「高速」と「節約」のスイッチボタンをタップすれば、ターボ機能の切り替えができます。

my UQ mobileの登録

ポータルアプリをインストールすると、会員ページの「my UQ mobile」のログインIDとパスワードが必要になるので、まだmy UQ mobileの登録が完了していない方は、先にmy UQ mobileにの登録しておきましょう。

「初めてmy UQ mobileにアクセスするんですけど、パスワードとIDって何ですか?」

と、ログインするためのIDとパスワードが分からない方もいます。
my UQ mobileにログインするためのIDとパスワードは、

  • ID:申し込みの受付時に発行された「受付番号」(半角英数字10桁)
  • パスワード:申し込み手続き時に登録した「暗証番号」(半角数字4桁)

です。
万が一、「受付番号」と「暗証番号」を忘れてしまった場合は、

【UQお客様サポートカスタマー】

電話番号:0120-929-818(通話無料)
受付時間:9:00~21:00(年中無休)

に問い合わせれば、教えてもうことができます。

すでにmy UQ mobileに登録できている方は、そのままIDとパスワードを入力すればすぐにアプリを使って、タービ機能の切り替えを行ったり、データ通信容量の残量を確認することができます。

ウィジェットに設置

アプリを起動すれば、ターボ機能の「高速」「節約」をタップすれば簡単に切り替えできるができるので、別にウィジェットに設置しなくてもターボ機能の切り替えは行えます。


しかし、いちいちアプリを起動しなくても、スマホのホーム画面にウィジェットを設置しておくことで、「ターボ」をタップするだけで、すぐに高速モードと節約モードの切り替えができるので便利です。
また、「データ残量」をタップすれば、あとどれだけデータ通信容量が残っているかをすぐに確認することもできます。

データチャージサイトの使い方

次に、データチャージサイを使ってターボ機能の使い方について解説します。
ちなみに、ポータルアプリが利用できるまでは、このデータチャージサイトでしかターボ機能を使うことができませんでした。

データチャージサイトにログイン

まずは、データチャージサイトにログインします。
ログインするには、my UQ mobileのログインIDとパスワードを入力すればログインできます。

データチャージサイトにログインしたら、あとは、ポータルアプリと同じように、

  • ターボ機能の切り替え
  • データ残量の確認
  • データの追加購入

ができます。

ターボ機能の切り替えは、

  • 「ON」をタップすれば高速モード
  • 「OFF」をタップすれば節約モード

に切り替えることができます。

データチャージサイトでもこのようにターボ機能の切り替えができますが、ポータルアプリのようにウィジェットに設置して直で切り替えができることに比べると、データチャージサイトでの切り替えはサイトへアクセスする分、正直なところ少し面倒です。
なので、ターボ機能を切り替えたりデータ残量をみるときは、ポータルアプリを利用した方が便利です。

節約モード(ターボ機能OFF)でも音楽や動画は大丈夫?

節約モード(ターボ機能OFF)でできることで、音楽を聴いたり、動画を視聴したりすることができると言いました。
しかし、データ通信容量の消費が激しいと言われる音楽や動画は、本当に節約モード(ターボ機能OFF)で大丈夫なのかどうかについて解説したいと思います。

節約モードでの音楽ストリーミング再生

最近は、Google Play Music、Apple Music、AWA、LINE MUSICなど、ストリーミング再生型の音楽配信サービスが多くなってきています。
その他に、UQモバイル(UQmobile)の有料オプションサービスの中にも、「レコチョクBest(月額908円)」や「KK BOX(月額908円)」といった、UQエンタメマーケットで申し込めるストリーミング再生型の音楽配信サービスがあります。

そんな音楽のストリーミング再生を節約モード(ターボ機能OFF)で聴けるかどうかですが、MP3(音声ファイル)の品質を表すビットレートが128kbps 程度であれば、節約モード(ターボ機能OFF)でも問題なく聴けます。
ちなみに、パソコンからスマホに取り込んだ音楽データや、直接スマホにダウンロードした音楽データを聴く場合は、ネットワークに繋がっていなくても聴くこと可能です。
分かりやすくいうと、ウォークマンと同じです。

節約モードでの動画視聴

動画と言えば、Youtubeやニコニコ動画を見る方が多いと思いますが、高画質で再生するとデータ通信容量の消費が激しいので、節約モード(ターボ機能OFF)で視聴するのはなかなかに困難です。
しかし、画質を低画質に下げれば、節約モードでも動画を視聴することができます。

一般的な標準画質は360pとか480pに設定されているので、低画質の240pまで設定を下げれば、動画が途中で止まってしまわない程度に視聴できます。
画質は悪いと感じるかもしれませんが、動画をデータ消費ゼロで視聴できることを考えたら、多少の画質の悪さは仕方のないことですよね。
ちなみに、高画質で視聴する場合は、高速モードでたくさん視聴するとすぐに容量オーバーになってしまう恐れがあるので、できれば、WI-FIのある環境で視聴した方が良いです。

また、動画といっても、音声だけのものもあります。
その場合は、画質は関係ないので、節約モード(ターボ機能OFF)で再生しても問題なく聴くことができます。

節約モード(ターボ機能OFF)の評判・口コミ

節約モード(ターボ機能OFF)を、実際に使ってみるとどうなのか気になるとこです。
そこで、UQモバイル(UQmobile)の節約モード(ターボ機能OFF)を使ってみた方の、評判や口コミをまとめてみました。

いい評判・口コミ

まずは、節約モード(ターボ機能OFF)を使ってみて良かった方の声を紹介します。

  • Twitterのツイートの読み込みを問題なく使えた
  • LINEのスタンプやトークだけならいつも通りやりとりできた
  • ラジオがきけた
  • ニュースサイトやゲームができた
  • GooglePlayMusicが聴けた
  • Googleマップは最初時間がかかったが使えた
  • メールは問題なく送ることができた
  • バースト転送機能のおかげか、節約モードでも最初の読み込みが速かった

と、一見データ消費量が多そうなイメージの音楽やラジオ、ゲームも、節約モードで問題なく利用できるようです。

悪い評判・口コミ

次に、節約モード(ターボ機能OFF)を使ってみて、あまり良くなかった評判・口コミを紹介します。

  • インスタグラムの投稿はできなかった
  • facebookやtwitterの画像の投稿に時間がかかってイライラした
  • ネット検索で、画像の多いページはなかなか表示されなかった
  • Googleのストリートビューは使えなかった
  • Youtubeを高画質や標準画質(360P)で見ることができなかった
  • アプリのインストールは時間がかかりすぎて無理だった
  • OSのアップデートは時間がかかりすぎて諦めた

と、SNSの投稿やネット検索で、画像が入ってるページだと使えないといった声が目立ちます。
さすがに、何でもかんでも節約モードでやりきろうとするのは無理がありますよね。
画像や動画といったデータ通信容量の大きいものは高速モードに、SNSの投稿やLINEのやりとりなど、テキスト主体でできるものは節約モードに、と用途に合わせてターボ機能を切り替えればうまくデータ通信容量を節約できます。

また、高画質の動画やOSのアップロードなど、データ通信容量の消費が大きいものは、高速モードよりも、コンビニやカフェなどで利用できる無料WI-FIを活用することで、データ通信容量の節約になります。

まとめ

以上、UQモバイル(UQmobile)の節約モード(ターボ機能OFF)について解説しました。

節約モード(ターボ機能OFF)を使えば、データ通信容量が減ることなくSNSや音楽、動画などを楽しむことができます。
だから、少ないデータ通信容量のプランに申し込んだとしても、高速モード(ターボ機能ON)と節約モード(ターボ機能OFF)を用途によってうまく使い分ることで、データ残量が無くなってデータチャージするといった心配もありません!

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UQモバイル(UQmobile)の問い合わせ先を整理!こういうケースではどこに問い合わせればいい?

UQモバイル(UQmobile)の申し込み内容でわからないことや、故障したり、パスワードが分からなくなってしまった時って、すぐに何とかしたいですよね。
そんな時に、どこに問い合わせたらいいのか、ケースごとに問い合わせ先を紹介します!

一番おトクなUQモバイルの申し込みはこちら

同じUQモバイル(UQmobile)でも、申し込み方法の問い合わせ先と、故障して修理したいときの問い合わせ先は違います。
そこで、UQモバイル(UQmobile)の問い合わせ先について、ケースによってどこに問い合わせたらいいのか解説していきたいと思います。

UQモバイル(UQmobile)の問い合わせ方法は?

まずは、UQモバイル(UQmobile)の問い合わせ方法について紹介します。
UQモバイル(UQmobile)のお問い合わせ方法は、

  • UQお客様サポートセンター
  • メール
  • オンラインチャット

の3つの問い合わせ方法があります。
メインは、電話サポートのUQお客様サポートセンターへの問い合わせです。
メールやチャットは、気になったことを質問するのに利用するのには便利ですが、ログインIDやパスワードを忘れたときの対処や、スマホを紛失したときなどの問い合わせ先としては利用できません。

それでは、それぞれの問い合わせ方法について解説していきたいと思います。

UQお客様サポートセンター

まず最初は、電話での問い合わせ方法です。
よくある音声ガイダンスに従って操作すれば、オペレーターに繋がるといった一般的な方法です。
直接オペレーターと話ができるので、具体的な相談が可能です。
たとえ長電話になったとしても、無料通話なので、気になることをとことん聞くことができます。
丁寧に応対してくれると評判もいいので、電話が苦手な人でも安心して問い合わせることができます。

電話での問い合わせは、UQお客様サポートセンターに問い合わせてください。
念のため、電話番号と受付時間を載せておきます。

UQお客様サポートセンター

  • 電話番号:0120-929-181(通話無料)
  • 受付時間:9:00~21:00(年中無休)

UQお客様サポートセンターに電話をかけると、「2番」のUQモバイル(UQmobile)を選択したあとに、

  1. 盗難・紛失
  2. 新規申し込み・他社からの乗り換え
  3. 契約内容の確認・変更・他社への乗り換え
  4. 料金
  5. 電話機器の操作・設定

と音声ガイダンスにしたがって番号を選択すれば、それぞれの問い合わせ内容の担当オペレーターに繋がって質問に答えてくれます。

また、契約内容の確認・変更に関して問い合わせる場合は、本人確認にために

  • 契約者の名前
  • 契約者の電話番号
  • 暗証番号(契約時に決めた4桁の数字)

をオペレーターに伝えて、本人であることの確認を行います。
なので、問い合わせ前に準備しておきましょう。

メール

次に、メールでの問い合わせについてです。
メールでの問い合わせでは、

  • 料金
  • 手続き
  • 端末

に関する内容について問い合わせることができます。

メールだと、質問の回答を残しておけるといったメリットがあります。
どうしても電話やチャットの場合、回答をメモしておかない限り記録に残らないので、メールだと受信ボックスに回答メールが残るので後で見返すことができます。

ただし、メールでの問い合わせは、すぐに質問の回答を得たいときには向いていません。
回答が返って来るまでに、1~3日ほどかかるので、急ぎの質問は避けておきた方が良いでしょう。

メールでの問い合わせの場合、専用の問い合わせフォームから送信します。
その問い合わせフォームに、

  • 問い合わせ内容
  • 問い合わせ内容(500文字)
  • 利用機種
  • メールアドレス
  • 氏名
  • 住所
  • 生年月日
  • 連絡先

を選択または入力する必要があります。

メールでの問い合わせは、こちらから行うことができます。

オンラインチャット

最後に、オンラインチャットについてです。
UQモバイル(UQmobile)では、電話やメールの他に、オンラインチャットでの問い合わせもできます。

オンラインチャットの受付時間は、

  • 受付時間:12:00~24:00

と、UQお客様サポートセンターよりも遅い時間まで応対してくれます。
夜遅くに帰宅してからでも、問い合わせが可能です。
スマホの場合、公式ページの右側の真ん中あたりに緑色で「チャットで質問」と表示されるので、その時にタップすれば、オペレーターとチャットができる画面に切り替わります。

パソコンの場合は、右下か左下に、チャットの画面が現れます。
その時にクリックすれば、チャットの開始画面が開きます。

オンラインチャットにいいところは、顔も名前も知られずに、聞きたいことを気楽に聞けることです。
電話やメールでは聞きづらいことってあると思います。
たとえば、

  • ○○ってどういうことですか?
  • これって、こういうことで合ってますか?

とか、ちょっとした疑問でも気軽に聞くことができます。
ただし、具体的な内容になると、UQお客様サポートセンターを促されるので、あくまで簡単な内容の質問であれば、すぐにその場で答えてくれるといったものです。

新規申し込み・MNPでの乗り換えに関する問い合わせ先

UQモバイル(UQmobile)に申し込みをする前は、分からないことや気になることがたくさんあるかと思います。

例えば、

  • 申込み方法はどうやるんですか?
  • 申し込んだら、いつから利用できるんですか?
  • おしゃベりプランってどんなプランですか?
  • 無料通話について知りたい!
  • 分割払いはできますか?
  • マンスリー割ってどんな割引ですか?
  • アイフォンって使えますか?
  • クレジットカードがなくても申し込めますか?
  • 本人確認書類ってどれを用意したらいいんですか?
  • MNP転入手続きってどうやってやればいいんですか?

など、申し込みに関して聞きたいことって結構ありますよね。
特に、新規契約にせよ、MNPで乗り換えるにせよ、初めて格安スマホ(MVNO)に申し込む方は分からないことばかりだと思います。
その場合、どこに問い合わせたらいいのかというと、一番確実なのは、UQお客様サポートセンターに問い合わせることです。

UQお客様サポートセンター

  • 電話番号:0120-929-181(通話無料)
  • 受付時間:9:00~21:00(年中無休)

UQお客様サポートセンターに電話をかけたら、

  1. 「2」のUQモバイルを選択
  2. 「2」の新規申し込み・他社からの乗り換えを選択

直接オペレーターに、具体的に疑問に思っていることを質問できるので、一番手っとり早い方法です。

でも、電話するまでもないような、ちょっとした質問であれば、どんどんオンラインチャットに質問を投げかければいいと思います。
オンラインチャットなら受付時間も24:00までなので遅くまで応対してくれます。
それでもし、満足のいく回答が得られないのであれば、UQお客様サポートセンターで詳しく話を聞けばいいわけなので。

また、よくある質問の中に、自分が疑問に思っている内容が記載されているかもしれないので、あらかじめ目を通しておくと問い合わせしなくても済むものもあります。
UQモバイル(UQmobile)の申し込みに関する、よくある質問はこちらです。

盗難・紛失したときの問い合わせ先

万が一、スマホが盗難にあったり、紛失してしまった場合は、まず問い合わせ先に電話をかけましょう。

UQお客様サポートセンター

  • 電話番号:0120-929-181(通話無料)
  • 受付時間:9:00~21:00(年中無休)

に問い合わせれば大丈夫です。

UQお客様サポートセンターに電話をかけたら、

  1. 「2」UQモバイルを選択
  2. 「1」の盗難・紛失を選択

通常だと、UQお客様サポートセンターの受付時間は、9:00~21:00なんですが、盗難・紛失の問い合わせに関しては、24時間受け付けてくれます。
メールやオンラインチャットでは、盗難・紛失には応対できないので、最初からUQお客様サポートセンターに問い合わせるようにしましょう。

ID・パスワードを忘れたときの問い合わせ先

会員ページの「my UQ mobile」にログインするためのIDやパスワードを忘れてしまうことが結構ありがちです。


有料オプションサービスの申し込みや、データチャージサイトにログインするときも、my UQ mobileのログインIDとパスワードが必要なんですが、うっかり忘れてしまった場合は、UQお客様サポートセンターに問い合わせれば教えてくれます。

UQお客様サポートセンターに電話をかけたら、

  1. 「2」のUQモバイルを選択
  2. 「3」の契約内容の確認・変更を選択

そうすれば、担当オペレータにつながって、ログインIDとログインパスワードを教えてくれます。

スマホの操作方法や設定に関する問い合わせ先

スマホの使い方に慣れていなかったり、初めてスマホに替えましたという方の場合特に、

  • 初期設定のやり方がわからない
  • メールの設定方法がわからない
  • ANPの設定方法がわからない
  • 留守番電話の使い方ってどうやるの?
  • 迷惑電話に登録する方法ってどうやるの?

など、スマホの設定でわからないことが出てきます。
そんな時は、UQお客様サポートセンターに問い合わせれば大丈夫です。

UQお客様サポートセンター

  • 電話番号:0120-929-181(通話無料)
  • 受付時間:9:00~21:00(年中無休)

UQお客様サポートセンターに電話をかけたら、

  1. 「2」のUQモバイルを選択
  2. 「5」の電話機器の操作・設定に関する問い合わせを選択

そうすれば、担当オペレータにつながって、スマホの各種設定方法について問い合わせることが出来ます。

端末が故障したときの問い合わせ先

スマホを大事に使っていても、うっかり端末が故障してしまうこともあるかもしれません。
そんなときは、すぐに問い合わせて応対してもらわないといけません。

しかし、端末が故障した場合の問い合わせ先は、他の内容の問い合わせ先とは異なります。
端末が故障した場合の問い合わせ先は、端末故障受付センターとなります。
間違えて、UQお客様サポートセンターに問い合わせしないようにしましょう。
端末故障受付センターの連絡先と受付時間は、

端末故障受付センター

  • 電話番号:0120-959-558(通話無料)
  • 受付時間:9:00~21:00(年中無休)

となっています。
故障したらすぐに連絡できように、番号を手帳などいつも持ち歩くものに控えておくと、いざというときにすぐに連絡ができて役立ちます。

まとめ

以上、UQモバイル(UQmobile)の問い合わせ先について解説しました。

ケースによって問い合わせ先が違うので、事前に問い合わせ先を確認しておきましょう。
問い合わせ方法は、電話、メール、オンラインチャットとありますが、一番確実なのはやはり、オペレーターと直接話ができるUQお客様サポートセンターに問い合わせることです。

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UQモバイルのオンラインショップでの申し込み方法を解説!本人確認書類のアップロードやMNP予約番号の取得なども簡単!

UQモバイル(UQmobile)の申し込みは、店頭とオンラインショップのどちらでもできるんですが、申し込むならオンラインショップがおすすめです!
オンラインショップで申し込むと、エントリーパッケージを使って事務手数料が無料になります!

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ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店から、ショッピングモールまでUQモバイル(UQmobile)を契約できる店舗って全国にたくさんあるんですけど、オンラインショップで申し込んだ方が、待たなくていいし、簡単だし、事務手数料タダになるし、といいこと尽くしなんです。
そこで、UQモバイル(UQmobile)のオンラインショップでの申し込み方法について、本人確認書類のアップロードやMNP番号の取得方法もふくめて解説していきたいと思います。

店頭よりもオンラインショップはここが便利!

UQモバイル(UQmobile)は全国にUQspotや代理店がたくさんあるので、店頭での申し込みも可能です。
しかし、UQモバイル(UQmobile)で申し込むならオンラインショップの方が便利なんです!

オンラインショップで申し込んだ方が、

  • エントリーパッケージを使って事務手数料が無料になる
  • 24時間いつでも申し込める

と、コストを抑えられたり、好きなときに申し込むことができます。

エントリーコードを使って事務手数料が無料になる

店頭では、エントリーパッケージを使って申し込むことができないんですが、オンラインショップなら可能です。パッケージを利用して申し込むことで、初期費用にかかる事務手数料(SIMパッケージ価格)の3,240円(税込)がなんと無料になります。
エントリーパッケージを購入するのにお金はかかりますが、事務手数料の半額、もしくはそれ以下で購入できることを考えたら、絶対にエントリーパッケージを利用して申し込んだ方が安くすみます。

24時間いつでも好きな時に申し込める

店頭での申し込みだと、どうしても営業時間内にしか申し込むことができません。
平日働いてる方は、土日をねらって申し込みに行くことが多いと思いますが、申し込む人が土日に集中してしまうと待ち時間がものすごく長かったりします。
その点、オンラインショップなら待ち時間なしで、24時間好きなときに申し込めるというメリットがあります。

申し込み前に準備するもの

UQモバイル(UQmobile)のオンラインショップをスムーズに申し込むために、あらかじめ必要なものを用意しておきましょう。
UQモバイル(UQmobile)のオンラインショップでの申し込みに必要なものは、

  • 本人確認書類
  • 本人名義のクレジットカード
  • MNP予約番号(MNP転入の場合のみ)

の3つです。
あと、申し込みにエントリーパッケージを利用する場合は、エントリーパッケージも用意しておきましょう。

本人確認書類

UQモバイル(UQmobile)では、本人確認書類をアップロードして提出します。
本人確認書類のアップロードに必要なものは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード
  • 健康保険証+補助書類1点

のうち1つ選んでアップロードすれば大丈夫です。
あとですぐにアップロードできるように、事前にスマホのカメラで撮影して、ファイルに保存しておきましょう。

健康保険証には補助書類が必要

よくあることですが、UQモバイル(UQmobile)でも、健康保険証だけでは本人確認書類として有効ではありません。
健康保険証を提出する場合は、

  • 公共料金領収書(発行日より3カ月以内のもの)
  • 住民票(発行日より3カ月以内のもの)
  • 届出避難場所証明書(発行日より3カ月以内のもの)
  • 行政機関発行の領収書(発行日より3カ月以内のもの)

のいずれか一点を、健康保険証とは別に用意しないといけません。
現住所の他に、本人の氏名が記載されているか確認しましょう。

利用者と契約者が異なる場合は?

親の名義で契約して、実際に利用するのは娘である場合、利用者である娘が家族であることを証明するための書類を提出しなければいけません。
家族であることを証明できるものとして、

  • 戸籍謄本(発行日より3カ月以内のもの)
  • 住民票(発行日より3カ月以内のもの)
  • 同性のパートナーシップを証明する書類

を用意してください。

クレジットカード

UQモバイル(UQmobile)の支払い方法は、基本的にクレジットカード支払いなので、申し込みにはクレジットカードが必要になります。
利用できるクレジットカードは、VISA・MasterCard・JCB・American Express・DINERSです。

クレジットカーを用意するときなんですが、必ず契約者本人の名義のクレジットカードを用意しましょう。
なぜかというと、契約者と異なる名義のクレジットカードで登録してしまうと、審査落ちになってしまうからです。
そうならないために、必ず本人名義のクレジットカードで申し込むようにしましょう。

デビットカードじゃダメ?

中には、いつも支払いを口座振替にしていてクレジットカードを持っていなかったり、ブラックでクレジットカードが作れなかったりするかもしれません。
デビットカードは審査もないので、ブラックの方でも作れます。

UQモバイル(UQmobile)では、一部のデビットカード以外は利用できず、どのデビットカードなら利用できるかは発表されていません。
でも、デビット―カードでも実際に申し込めたという方もいます。
共通しているのは、

  • 楽天デビットカード
  • スルガ銀行デビットカード
  • 三菱東京UFJデビットカード
  • ジャパンネット銀行デビットカード

といった月次決済に対応したデビットカードです。
もしデビットカードで申し込んでみようと考えているのであれば、ここで紹介したカードで申し込んでみるといいでしょう。

MNP予約番号

UQモバイル(UQmobile)に電話番号をそのままで乗りかえるには、MNP予約番号を事前に取得しておかなければいけません。
MNP予約番号は、利用しているキャリアのWEBや電話で取得するとこができます。
初めてMNP転入する方のために、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア(MVO)からMNP転出するときに、MNP予約番号を取得する方法を紹介しておきます。

NTTドコモでMNP予約番号を取得

【WEB】
i-mode:お客様サポート→お申し込み/お手続き→各種お申し込み/お手続き
PCサイト:MyDoCoMo
受付時間:24時間

【電話】
携帯:151
一般電話:0120-800-000
受付時間:9:00~20:00

au(沖縄セルラー)でMNP予約番号を取得

【WEB】
ezweb:お客様サポート→申し込む/変更する→au携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
受付時間:9:00~21:30

【電話】
電話番号:0077-75470
受付時間:9:00~21:00

ソフトバンクでMNP予約番号を取得

【WEB】
Yahoo!ケータイ:My Softbank→各種変更手続き→MNP予約関連手続き
受付時間:9:00~21:30

【電話】
携帯:*5533
一般電話:0800-100-5533
受付時間:9:00~20:00

ディズニーモバイルでMNP予約番号を取得

【WEB】
Disney Web:My Softbank→各種変更手続き→MNP予約関連手続き
受付時間:9:00~21:30

【電話】
携帯:*5533
一般電話:0800-100-5533
受付時間:9:00~20:00

エントリーパッケージ

エントリーパッケージは、申し込みに必ずしも必要なものではありません。
しかし、事務手数料にかかる3,240円が無料になるので、事前にエントリーパッケージを購入しておいた方が初期費用が安くなるのでおすすめです。

エントリーパッケージとは?

エンとは、中には、16桁のエントリーコードが記載されています。
そのエントリーコードを使って申し込めば、事務手数料にかかる3,240円が無料になるので、エントリーパッケージを利用するなら、UQモバイル(UQmobile)を申し込む前に購入しておく必要があります。
amazonなら、2~3日あれば届くので、UQモバイル(UQmobile)に申し込む予定日の遅くとも3日前には注文しておきましょう。

エントリーパッケージが購入できる場所は?

エントリーパッケージは、ヤマダ電機などの家電量販店やamazon、楽天などいろんな場所で購入することができます。
定価だと事務手数料と同じ3,240円しますが、amazonなどで安く購入することができます。

私が調べたところ、amazonでUQモバイル(UQmobile)のエントリーパッケージが、1,400円ほどで販売していました。
価格は時期によって変わってしまうので、この価格よりも高くなるかもしれませんし、もっと安くなるかもしれません。
仮に1500円で購入できれば、事務手数料の半分の価格で購入できます。
エントリーパッケージを購入して申し込めば、それだけで1,500円得するわけですから、初月にかかる全体のコストを抑えることにも繋がりますよね。
あと、エントリーパッケージには、利用できるSIMカードや料金プランが記載されているので、自分が申し込もうとしているSIMカードと料金プランで利用できるか確認してから購入するようにしましょう。

【参考記事】UQモバイルを2,000円安くする裏技があるって本当?エントリーコード(エントリーパッケージ)で事務手数料が無料!

オンラインショップでの申し込み手順

UQモバイル(UQmobile)のオンラインショップでの申し込みに必要なものが用意できたら、オンラインショップでの申し込み手順について解説したいと思います。
まず、申し込む手順ですが、エントリーパッケージを使って申し込む場合と、持っていない場合とで申し込む手順が少し異なります。

オンラインショップでの申し込み手順

まずはエントリーパッケージを利用せずに申し込む手順から解説します。

オンラインショップでの申し込みの手順は、

  1. 商品を選ぶ(端末・SIM)
  2. 契約形態/端末の購入方法/プラン/オプションを選択
  3. 契約者情報の入力
  4. 本人確認書類のアップロード
  5. 商品受け取り、回線切り替え

の流れで行いますが、時間はそんなにかかりません。
15分もあれば申し込めるくらいです。
店頭で順番待ちで並んで申し込むことに比べたら、オンラインショップで申し込んだ方が断然早いです。

それでは、順番に解説していきたいと思います。

商品/SIMカードを選択する

まずは、端末とSIMカードを選びます。
SIMカードを端末とセットで契約する場合は、端末ごとにSIMカードのサイズが決まっているので気にしなくていいんですが、SIMカードのみ契約する場合は、

  • nanoSIM
  • microSIM
  • マルチSIM(VoLTEプラン用)

の中からサイズを選ばないといけません。
どれを選んでいいか分からない場合は、

【UQお客様サポートセンター】
電話番号:0120-929-818(通話無料)
受付時間:9:00~21:00(年中無休)

もしくは、公式式ページに表示されるオンラインチャットで質問すれば、丁寧に答えてくれるので、ぜひ活用してみてください。

契約形態/端末の購入方法/プラン/オプションの選択

商品を選択したら、

  • 新規契約かMNP転入か?
  • 購入方法はどうするか?
  • どのプランに申し込むのか?
  • 有料オプションには申し込むのか?

をそれぞれ選択します。
ここにきて、どのプランで契約しようかなど迷ったりしないように、申し込む内容は事前に決めておいたほうがスムーズです。
有料オプションに関しては、契約してからでもmy UQ mobileという会員ページから申し込めるので、この時点で決まっていなければ飛ばしても問題ありません。

契約者情報の入力

次に、契約者情報を入力します。
ネットショッピングなどの申し込みでよくある、氏名・住所・生年月日などを入力するだけです。
MNP転入して申し込む場合は、取得したMNP予約番号を入力するので準備しておきましょう。

あと、クレジットカードの登録もここで行います。
必ず、契約者本人の名義のクレジットカードを登録するようにしましょう。

本人確認書類のアップロード

あとは、本人確認書類のアップロードを行えば、オンラインショップでの申し込みは完了です。
店頭申し込みで本人確認書類を持参することに比べると、わざわざコンビニにコピーをとりに行ったりもしなくてもいいので、こっちのほうが手間が省けて楽です。

本人確認書類のアップロードの手順は、

  1. 用意した本人確認書類の種類を選択する
  2. 参照をクリックして、用意した画像のファイルを選択する
  3. 全て登録をクリック

と、これだけです。
事前にスマホで本人確認書類の写真データを用意しておけば、3分もかからずにできます。
健康保険証を用意した方は、補助書類のアップロードも忘れないようにしましょう。
うっかり忘れると、審査落ちになってしまうので、選択した内容に間違いがないかの確認はきちんと行いうようにしましょう。

本人確認書類のアップロードが完了し、申込み内容や本人確認書類に不備がなければ、商品が翌日には発送されます。
早ければ、申し込みの2日~3日後には商品が到着します。

回線切り替え手続き

MNP転入する方は、SIMカードが到着したら、UQモバイル(UQmobile)への回線切り替え手続きを行わなければいけません。

  • 回線切り替えの受付時間:9:30~20:30
  • 空白期間・不通期間:30分程度

回線切り替え手続きが完了した時点で、MNP転出したキャリアは解約になります。
また、営業時間を過ぎて回線切り替え手続きをすると、スマホを使えない空白期間が長くなるので注意が必要です。

回線切り替え手続きは、my UQ mobileにログインして行います。
my UQ mobileにログインするには、ログインIDとパスワードが必要なんですが、初めてログインする場合は、

  • ログインID:申し込み完了時に発行される「受付番号」(半角英数字10桁)
  • ログインパスワード:申し込み時に決めた「暗証番号」(半角数字4桁)

を使ってログインすることができます。

エントリーパッケージを利用して申し込む手順

次に、エントリーパッケージを利用して申し込む手順を解説します。
エントリパッケージを利用して申し込む場合、申し込みページは別にあります。
「エントリーパッケージでのお申込み」とあるのでそこから申し込みましょう。

エントリーパッケージを利用した場合の、オンラインショップでの申し込みの手順は、

  1. 商品を選ぶ(端末・SIM)
  2. 契約形態/端末の購入方法/プラン/オプションを選択
  3. エントリーコード/販売店コード/IMEIの入力
  4. 契約者情報の入力
  5. 本人確認書類のアップロード
  6. 商品受け取り、回線切り替え

と、申し込み手順は、基本的に同じですが、エントリーパッケージを利用して申し込む場合は、通常の申し込み内容にさらに、エントリコード/販売店コード/IMEIの入力が加わります。
そこで、エントリコードと販売店コードの入力について解説したいと思います。

 

エントリーコード/販売店コード/IMEIの入力

エントリーパッケージにある16桁のエントリーコードを、間違いのないように入力しましょう。
似たようなアルファベットと数字があるので、入力は慎重に行いましょう。

販売コードに関しては、amazonなどの通販サイトで購入した場合どうしたらいいかというと、「不明/該当なし」をと選択すれば問題なく申し込みができるので安心してください。

IMEIは入力しなくても大丈夫

IMEIとは、端末識別番号のことで、スマホ本体のバッテリー部分などに記載されている15桁の番号のことです。
いわゆるマイナンバーみたいなものですね。

IMEIは、分からなければ入力しなくても問題ありません。
空欄でそのまま入力を進めても、割引はちゃんと適用されるので安心してください。

エントリーパッケージを利用して申し込む場合にやることは、以上です。
あとは、通常の申し込み手順と同じように、契約者の情報・MNP予約番号・クレジットカードを入力し、本人確認書類をアップロードすれば申し込みの完了です。

よくある間違い/注意点

UQモバイル(UQmobile)のオンラインショップでの申し込むときに、いくつか注意すべき点があります。
あらかじめ注意点を抑えておいて、申し込む際に二度手間にならないよう、事前に対策しておきましょう。

本人確認書類

本人確認書類によくあるのが、アップロードのときの間違いです。

よくある間違いが、

  • 現住所が裏面に記載されているのに、表面だけコピーしてしまう
  • 申し込み内容と本人確認書類の内容が違っている
  • 本人確認書類の画像が不鮮明
  • 本人確認書類の有効期限が切れている

などの不備が実際にあります。
不備があると、再提出しないといけないので余計な手間ですよね。
事前に必ずチェックして、一度で済むようにしておきましょう。

クレジットカード

クレジットカードの登録で多い間違いは、本人名義のクレジットカードでないという間違いです。
本人名義のクレジットカード以外で申し込んでしまうと、審査落ちの原因になってしまいます。
例えば、妻(契約者)が旦那のクレジットカードを使って申し込んでしまうのはNGです。
どうしても旦那のクレジットカードで申し込みたい場合は、旦那を契約者として、妻を利用者にして申し込むようにしましょう。

MNP予約番号の有効期限

MNP予約番号には、取得から15日間という有効期限があります。
ただし、15日の有効期限は申し込み手続きを行うための有効期間であって、MNP予約番号を取得してから15日以内に申し込めばいいというものではありません。
UQモバイル(UQmobile)では、MNP予約番号を取得して2日以内に申し込みを行わないといけません。
例えば、今日MNP予約番号を取得したのであれば、翌日にはUQモバイル(UQmobile)に申し込まないといけないということになります。
なので、UQモバイル(UQmobile)にMNP転入する場合は、申し込む日の前日にMNP予約番号を取得するようにしましょう。

MNP転入の受付時間

MNP転入するには、SIMカードが届いてから回線切り替えの手続きを行わなければいけないんですが、受付時間が決まっています。
オンラインショップから新規で申し込むのは24時間いつでもいいんですけど、MNP転入の場合のオンラインショップでの申し込み時間は、9:30~20:30と制限があるんです。
なので、この時間帯に間に合うように余裕をもって申し込むようにしましょう。
遅くとも20:00までに申し込みを始めておいた方が、申し込みの途中で時間切れにならずに済みます。
時間切れで翌日の申し込みになってしまうと、MNP予約番号の申し込み期限が過ぎてしまい、MNP予約番号を再取得しないといけなくなるので注意しましょう。

回線切り替え手続きの時間に注意

回線切り替えをしている間は、一時的にスマホが利用できなくなります。
UQモバイル(UQmobile)の回線切り替えでスマホが利用できなくなる時間は、30分程度と早いんですが、受付時間を過ぎて回線切り替えをしてしまうと、切り替えが翌日になってしまいます。

「回線切り替え手続きの時間を過ぎてしまうと、どうなるの?」

営業時間が過ぎてから回線切り替え手続きを行ってしまうと、即時切り替えができなくなってしまい、翌日までスマホが使えなくなってしまいます。
そうならないためにも、回線切り替え手続きを行う場合は、受付時間に余裕をもって行うようにしましょう。

エントリーコードの入力間違い

エントリーコードって不規則な文字列になっているんです。
そこで多いのが、エントリーコードの入力のときの入力間違いです。
手入力なので、ついつい入力間違いしてしまいがちです。

特に、間違いやすいのが、

  • l(エル)と1(イチ)
  • O(オー)と0(ゼロ)

など、形が似ているものを見間違えて入力してしまうことです。
エントリーコードを入力し終わったら、一度間違いがないかどうか照らし合わせて確認しましょう。

まとめ

UQモバイル(UQmobile)のオンラインショップでの申し込み方法を、本人確認書類のアップロードやMNP予約番号の入手などをふまえて解説しました。
オンラインショップで申し込めば、エントリーパッケージを利用して事務手数料を無料にできてしまいます!
だから、店頭で申し込むよりも、オンラインショップで申し込んだ方が低コストです。
あとは、申し込みの注意点や間違いに気を付けましょう。

一番おトクなUQモバイルはこちら!

UQモバイルの端末補償サービスって必要?ムダ?故障、盗難、紛失時に無制限対応してくれるオプション!

UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスは、破損や水濡れなどの故障だけでなく、盗難・紛失まで対応しています!
しかも、端末補償サービスの利用回数に上限はないので、無制限対応です!

一番おトクなUQモバイルはこちら

スマホのサイズって、どんどん大きくなってきているから、最近落す頻度も多くなりました。
また、前に屈んだときに胸ポケットからスルッと落ちて、そのまま便器に一直線てことも正直あります。
日常生活の中でスマホが故障する原因ってたくさんあるんですよね。
そんな時でも、UQモバイル(UQmobile)なら故障だけでなく、盗難・紛失・まで補償してくれるから安心です!

それでは、UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスについて解説していきたいと思います。

UQモバイルの端末補償サービスとは?

UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスは、月額380円で利用できる有料オプションです。
落下して画面が割れたり、水に濡れて壊れてしまったり、もしものときに補償があると修理や交換にかかる費用を抑えることができます。
しかも、UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスは、他社の格安スマホ(MVNO)と比べて補償サービスの範囲が広いんです!

端末補償サービスの補償内容は?

UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスの補償内容について解説したいと思います。

UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスは、使っているスマホが、

  • 自然故障:1年目はメーカー保証あり、2年目以降は上限5,000円
  • 部分破損:上限5,000円
  • 水濡れ・全損:上限5,000円
  • 盗難・紛失:10,000円補填(UQモバイル(UQmobile)端末の購入)

などのトラブルにあったときに、無料で修理・交換できたり、UQモバイル(UQmobile)が修理や購入費用の一部を負担してくれるサービスです。
しかも、利用回数に上限はありません!

自然故障、破損、水濡れなどにかかる修理費用は、端末補償サービスに加入していれば、上限5,000円の修理費用で修理できます。
しかし、端末補償サービスに加入していないと全額実費になってしまうので、思いもよらぬ修理費用がかかってしまうことがあります。

例えば、補償サービスに加入せずに画面割れの修理をすると、だいたい1万ほどかかります。
場合によっては、もっと費用がかかるようなら、新しく買い替えた方がいいかもしれません。

ケイコ

自然故障って曖昧でよく分からないんですけど?故意じゃなくて、自然に落して画面が割れたら自然故障に入るんですか?

まなぶ

自然故障っていうのは、買ってすぐの初期不良や、正常に扱っているなかでの故障のことをいいます。わざとじゃないにせよ、たまたま落して割れた場合は破損扱いになるので、自然故障にはならないんです。

ケイコ

じゃあ、壊しちゃった場合は、お金がかかっちゃうんですね?壊しちゃった場合でも、端末補償サービスに加入するといくらか安く修理できるんですか?

まなぶ

そうですね。画面の破損など、スマホが破損しまった場合でも、端末補償サービスに加入していれば、上限5,000円の負担で修理が可能です。加入していないと全額実費なので、何倍もの費用を負担しないといけないこともあります。端末補償サービスには利用回数に上限がないので、何度もスマホを落として画面を割ってしまうような方は、修理費用を抑えることができると思いますよ!

盗難・紛失まで補償してくれる

他の格安スマホ(MVNO)では、自然故障・破損・水濡れは補償の対象ですが、盗難・紛失までは補償してくれません。
ところが、UQモバイル(UQmobile)なら、盗難・紛失の場合も、新しくUQモバイル(UQmobile)の端末を購入するときに、端末代金の一部を負担してくれるんです!

「盗難や紛失で、購入代金の一部を負担してくれるって、やりすぎでしょ!」

って思わず言いたくなるくらいサービスの質が高いです。

数年前、大手キャリア(MVO)で契約していたころ、スマホを盗まれた経験があるんですが、その時に盗難・紛失オプションに入っていなかったので、新しくスマホを買い替えるのに負担が大きかったです。
UQモバイル(UQmobile)みたいな、盗難にあったときに、買い替える代金の1万円を割引してくれるのはめちゃめちゃ助かります。
だって2万円の端末代金だったら、1万円割引になるので自分が負担する分は半額の1万円でいいわけですから。
月額380円で補償してくれるんだから良心的ですよね。

代替機利用料

スマホを修理に出している間、代わりの代替機を借りることができます。
代替機の利用料は、1回借りると1,000円かかります。
無料で借りることは残念ながらできませんが、修理期間中、スマホが使えないことに比べたら安いものです。

端末補償サービスの注意点

UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスは、盗難・紛失までカバーしてくれるので万が一のときに負担が少なくなるので安心です。
しかし、端末補償サービスを利用するときには、いくつか注意すべき点があるのできちんと抑えておきましょう。

修理前にバックアップをとっておく

故障したスマホを修理に出すと、修理している最中にデータが消えてしまうことがあります。
そのため、あらかじめデータの消去をしておかなければいけません。
しかし、その前にデータをバックアップしておかないと、大切なデータが全部失われてしまいます。
水濡れで電源が入らなくなると、そのまま修理にまわすしかありませんが、画面割れで電源が入るようであれば、バックアップをとってから修理に出しましょう。

そうは言っても、

「バックアップするにも、画面が割れて操作ができないよ・・・」

と、どれだけ指で操作しても、うんともすんともいかずに操作自体ができなくなることがあります。

そこで、どうしよもないと諦めてしまう人が多いんですが、「USBケーブル(A to B)」を使ってスマホにマウスを繋げば、スマホの操作ができるようになります。
USBケーブル (A to B)は、家電量販店やAmazonで500円前後で購入できます。
いつ故障してバックアップがとれなくなるかわからないので、日頃からこまめにバックアップをとっておきましょう。

代替機を破損した場合

故障したスマホを修理していると、代替機を用意してくれます。
しかし、使っているうちに落したりぶつけたり、その代替機を破損してしまう可能性もありますよね。
もし、代替え機を破損してしまった場合は、最大5,000円修理費がかかってしまうので十分注意しながら利用しましょう。

代替機を盗難・紛失・未返却の場合

代替機だからといって無くしたり、返さなかったりしてもいいわけではありません。
当然ペナルティがあります。
代替機を盗難・紛失・未返却の場合は、オンラインショップで提示されてる端末代金分を全額負担しなければいけません。
人からモノを借りた時と同じように、大切に扱かうようにしましょう。

電池パックなどの付属品・アクセサリは対象外

スマホが水濡れすると、電池パックも一緒にダメになることがあります。
また、充電器が壊れたり、スマホケースが割れたり、いろいろと本体以外にも破損などが生じることがあります。
端末補償の対象は、あくまでもスマホ本体であり、付属品やアクセサリがタイh層ではありません。

端末補償サービスはつけるべき?

UQモバイル(UQmobile)の手厚い端末補償サービスに惹かれながらも、

「ひょっとしたら壊すかもしれないし、加入しといた方が良いのかな?」
「でも、もし壊さなかったら払った分のお金が勿体ないしな・・・」

と、端末補償サービスに加入すべきかどうか迷うかと思います。

もし、UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスに加入した場合、年間どれくらいのコストがかかるか計算してみると、

毎月380円×12カ月
1年で4,560円かかるので、2年間だと9,120円となります。

何も故障などトラブルがなければ、コストとしては決して安くはありません。
月額料金を安くするためにUQモバイル(UQmobile)に乗り換えたのであれば、毎月380円の上乗せは、できることならしたくないですね。

自然故障の範囲ならメーカー保証(1年)で対応

自然故障の範囲であれば、端末補償サービスに加入いなくても、端末購入から1年間のメーカー保証の範囲で無償で修理してくれます。
例えば、初期不良なんかは1年以内に起こる故障ですし、メーカー保証でなんとかなります。
さすがに、画面が割れたり、水濡れしたりすると、自然故障にはならないので、端末補償サービスに加入していないと修理にかかる費用の負担が大きくなってしまいます。

端末補償サービスに加入していなくても、代替機が借りられる

普通、代替機って端末補償サービスに加入していないと借りられないんですが、UQモバイル(UQmobile)の場合は、端末補償サービスに加入していなくても代替機が借りられます。
この点も、UQモバイル(UQmobile)を評価できるポイントです!

代替機を借りるのに1500円必要ですが、端末補償サービスに加入していたとしても代替機を借りるのに1,000円かかることを考えれば、加入してもしなくても、どっちでもいい気もしますよね。
もし、端末補償サービスに加入していなくて故障してしまうと、修理に預けている間、代替機がないと数日間スマホが使えなくなります。
そんな時でも、UQモバイル(UQmobile)なら、代替機を端末補償サービスに加入していなくても借りられるので安心です。

端末補償サービスはどんな方が加入すべきなの?

過去に何度も画面を割った経験があったり、よくお風呂にスマホを持ち込んでいるという方は、スマホを壊す確率が高いので、端末補償サービスに加入したほうがいいかもしれません。
一度も故障した経験がなかったり、この先ずっと大事に使う自信があるという方は、端末補償サービスに加入しなくて大丈夫かと思います。
もし、盗難や紛失、壊れてしまった場合は、端末補償サービスに加入しなくても、旧モデルの安い端末や中古端末に買い替えて、買い替えにかかる出費を抑えることができます。

端末補償サービスはあとから申し込みできる?

UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスの申し込みは、端末購入と同時申し込みの場合のみです。
そのため、

「古くなってきたから、念のために補償サービス入っておこうかな。」

みたいに、端末補償サービスをあとから申し込むことができません。
また、端末購入と同時に申し込んでも、一度端末補償サービスを抜けたら、次回新たに端末を購入するまで再加入することができないことも、申し込み時に頭に入れておきましょう。

まとめ

以上、UQモバイル(UQmobile)の端末補償サービスについて、注意点もふまえて解説しました。
UQモバイル(UQmobile)は端末補償サービスなら、故障以外にも盗難や紛失した場合も補償してくれるので、買い替える時の負担も少なくなります!
特に、画面を割ってしまったり、故障させるのが心配な方は、UQモバイル(UQmobile)の端末購入時に一緒に申し込んでおくといいでしょう。

一番おトクなUQモバイルはこちら!