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UQモバイルの5分かけ放題「おしゃべりプラン」ってどうなの?月額1980円で国内通話が無制限無料&2GBのデータ通信!


UQモバイル(UQmobile)では、1回5分以内の電話なら何度でもかけ放題の「おしゃべりプラン」が人気です!
おしゃべりプランは、2GBのデータ通信容量と回数無制限の無料通話込みで月額1980円です!

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普段ちょっとした用件を伝えるだけの電話を何回もかけたい方にとっては、かけ放題プランはありがたいプランです。
何回かけても5分以内なら無制限に無料だから、長電話したいときはLINEを使うなどして、1カ月間無料通話だけでやりくりすることがも可能です

それでは、UQモバイル(UQmobile)のおしゃべりプランについて解説していきたいと思います。

UQモバイルのおしゃべりプランとは?

UQモバイル(UQmobile)では、これまでのたっぷりプランがなくなり、おしゃべりプランが新たに追加されました。
おしゃべりプランにはS、M、Lの3つのプランがあります。
まずは、その3つのプランを紹介したいと思います。

  • おしゃべりプランS:月額3,980円→1,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量2GB→3GB)
  • おしゃべりプランM:月額4,980円→2,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量6G→9GB)
  • おしゃべりプランL:月額6,980円→4,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量14GB→21GB)

というように、スマトク割とイチキュッパ割という割引が適用され、データ通信容量も2倍になります。
スマトク割は、申し込み月から25カ月間ずっと月額料金が1,000円割引になります。
イチキュッパ割は、申し込み月から13カ月目まで月額料金が1,000円割引になります。

ただし、auや、mineo(マイネオ)やiijmio(みおふぉん)といったau系の格安スマホ(MVNO)からMNP(電話番号をそのままで乗り換えること)した場合は、イチキュッパ割とデータ通信容量が2倍にはなりません。
auや、mineo(マイネオ)やiijmio(みおふぉん)といったau系の格安スマホ(MVNO)からMNP(電話番号をそのままで乗り換えること)した場合のプラン内容は、

  • おしゃべりプランS:月額3,980円→2,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量1GB)
  • おしゃべりプランM:月額4,980円→3,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量3G)
  • おしゃべりプランL:月額6,980円→5,980円(1回5分かけ放題/データ通信容量7GB)

というように、au系列からのMNPの場合は、月額料金が1,000円高く、データ通信容量は2倍にならず、通常通りの容量となります。

また、おしゃべりプランの契約期間は、25カ月間です。

契約満了月が申し込み月を含めた25ヶ月目で、契約更新月が26ヶ月目です。
契約更新月のみ解約料が0円ですが、それ以外の月に解約した場合は、解約料は9,500円もかかってしまいます。
このあたりは、ドコモ、au、ソフトバンクと同じですよね。

おしゃべりプランの5分かけ放題ってどうなの?

UQモバイル(UQmobile)には、これまで通話かけ放題のプランはありませんでしたが、おしゃべりプランで初めて通話かけ放題のプランが導入されました。
ぴったりプランとの違いは、無料通話の内容の違いです。
ぴったりプランは、月間60分や120分なら無料で通話できるといったプランです。
それに対して、おしゃべりプランの無料通話は、国内への通話が1回5分以内であれば何回でもかけ放題といった、通話回数無制限のプランです。

5分かけ放題とは

おしゃべりプランの5分かけ放題とは、1回5分以内の通話なら、100回かけても1000回かけても無料です。
何回かけても5分以内であれば無制限に無料です。

しかし、5分を超えた場合は、20円/30秒の通話料が発生するので、長電話してしまいそうなときは、いったん切ってかけ直すしかありません。
長電話する場合は、おしゃべりプランのかけ放題は向いていませんが、短い電話をちょこちょこかける用があるのであれば、おしゃべりプランのかけ放題は活躍するプランです。

ぴったりプランとどっちがいいの?

ぴったりプランとは、月額料金もデータ通信容量も同じですが、無料通話に関する内容だけが違います。

  • ぴったりプランS:無料通話60分/月
  • ぴったりプランM:無料通話120分/月
  • ぴったりプランL:無料通話180分/月
  • おしゃべりプランS/M/L:1回5分以内の国内通話が何度でも無料

というように、ぴったりプランのように無料で通話できる合計時間制なのか、おしゃべりプランのように無料で話せる時間は短くても回数無制限、かの違いです。

仮に、おしゃべりプランで1回3分の電話をひと月に100回かければ、300分も無料通話があることになります。
トータルの無料通話時間は、かければかけるほど長くなります。

毎日頻繁に5分以内の電話をかけるようなら、おしゃべりプランの方が良いですし、毎日は電話しないけど、たまに長電話することがあるのであれば、ぴったりプランの方がいいかもしれません。

ですが、長電話するときには、おしゃべりプランの5分では足りませんが、そもそも長電話する相手というのは、たいてい友達、恋人、家族のいずれかであることがほとんどですよね。
美容院の予約や、ちょっとした問い合わせなどに電話をかけるときは、5分も電話することって稀だと思います。
そう考えると、友達、恋人、家族との通話はLINEやSkypeなどの無料通話アプリを利用して、それ以外の通話はおしゃべりプランの5分以内のかけ放題を利用するという方法もあります。

また、おしゃべりプランに申し込んでみて、やっぱりぴったりプランの方が合っているのかもしれないと思ったら、プラン変更してみるのもありです。

実際にプランを変更することで、おしゃべりプランとぴったりプランと、どちらの無料通話が自分に合っているかを実際に試すことができます。
プラン変更は、毎月1日から変更となるので、月末までにUQお客様サポートセンターに問い合わせるか、もしくは、my UQ mobileで手続きをしておく必要があります。

無料通話が対象外になるケースとは?

おしゃべりプランは何度でもかけ放題のプランですが、かける電話番号によっては無料通話にならない場合があります。
その特殊なケースを紹介しておきます。

おしゃべりプランに申し込んでも、無料通話にならないのは、

  • 0180(テレドーム)や0570(ナビダイヤル)などから始まる他社が料金設定している電話番号での通話
  • 番号案内(104)
  • 行政1XYサービス(189/189)
  • SMS送信
  • 衛星電話/衛星船舶電話への通話
  • 国際電話
  • 海外での発着信
  • UQモバイル(UQmobile)が指定する電話番号

への通話の場合です。
基本的には、一般的な国内通話であれば問題ありません。

おしゃべりプランなら端末購入アシストが利用できる

おしゃべりプランに申し込むと、新しく購入する端末を分割で購入できるようになります。
その購入方法を、UQモバイル(UQmobile)では端末購入アシストといいます。
端末購入アシストを利用すれば、端末購入にかかる初期費用が抑えられ、初月は0円となり、2か月目から契約満了月となる25ヶ月目まで端末代金を24回に分けてゆっくりと支払うことができます。
ただし、分割支払いの途中で早期解約してしまうと、残りの端末代金を一括で支払わなければならないので、契約満了する前に解約する場合は注意が必要です。

おしゃべりプランに申し込んで、端末購入アシストで購入できる端末は、

  • iPhone5s
  • BLADE V770
  • ZenFone3 ultra
  • ZenFone3 Laser
  • ZenFone3 Deluxe
  • ZenFone3
  • ZenFone2 Laser
  • Alcatel IDOL4
  • AQUOS L
  • LG X screen
  • arrows XO3
  • P9 lite PREMIUM

と全部で12種類となっています。(2017年2月24日現在)

また、このうちの

  • iPhone5s
  • ZenFone3 Deluxe
  • ZenFone3
  • ZenFone2 Laser
  • LG X screen
  • arrows XO3
  • P9 lite PREMIUM

の8種類の端末には、端末AQUOS L購入アシストの支払い期間と同じ期間、月額料金を上限として割引となるマンスリー割が適用されます。
マンスリー割の割引額は、端末ごとに異なっています。
なかには、端末の月々の分割代金と同額の割引が受けられる実質ゼロ円の端末もあります。

それが、

  • iPhone5s
  • ZenFone2 Laser
  • LG X screen
  • AQUOS L

です。
このように、おしゃべりプランに申し込めば、無料通話合が付いていたり、データ増量キャンペーンが適用されるだけでなく、端末の購入においても安く購入できるわけなんです。

おしゃべりプランの注意点

UQモバイル(UQmobile)はたっぷりプランは、1回あたりの通話が5分以内であれば何回でもかけ放題、さらにデータW増量キャンペーンも適用されるお得なプランではありますが、注意点もあります。
申し込んでから、「え!知らなかったよ」とならないように、あらかじめ注意点を抑えておきましょう。

2年間の契約期間がある

おしゃべりプランに申し込むと、ドコモ、auソフトバンクの大手通信キャリア(MNO)と同じように2年間(25カ月間)の契約期間があります。
契約期間以内に解約してしまうと、9,500円の解約金が発生してしまいます。

格安スマホ(MVNO)の中でも、UQモバイル(UQmobile)のような2年間縛りは珍しいのですが、そうはいっても、これまで大手通信キャリア(MNO)を利用していた方は、2年縛りなんて当たり前に感じているのではないでしょうか。
実際に、利用し始めると契約期間のことは案外気にならないものです。
ただし、おしゃべりプランは自動更新になってるので、契約更新月に解約を申し出ない限り翌月から再び2年間縛りが始めってしまうので注意が必要です。

26ヶ月目以降は、W増量キャンペーンが適用されない

契約してから26ヶ月目以降は、スマトク割は長期割引と割引名を変えて継続されますが、データ増量キャンペーンに関しては、26カ月目以降は適用されません。
データ増量キャンペーンが適用されると、おしゃべりプランのデータ通信容量が、

  • おしゃべりプランS:1GB→2GB
  • おしゃべりプランM:3GB→6GB
  • おしゃべりプランL:7GB→14GB

になりますが、データ増量キャンペーンは25ヶ月目までの適用なので、それ以降は1GB、3GB、7GBと通常のデータ通信容量に戻ってしまいます。
さすがに、使えるデータ通信容量が急に2分の1になってしまうと、それまでと同じ使い方というわけにはいきませんよね。
なので、契約更新月に継続するべきか、他社にMNPするべきか、契約の見直しが必要になります。

au、au系のMVNOからのMNPは割引、データ増量なし

auからUQモバイル(UQmobile)にMNPで乗り換える方や、mineo(マイネオ)やiijmio(みおふぉん)といったau系の格安スマホ(MVNO)からMNPで乗り換える方は、月額料金が13カ月目まで1,000円割引になるイチキュッパ割と、Wデータ増量キャンペーンが対象外となります。
正直、なんとかならないのっって感じですが、決まりは決まりなので仕方がありません。

なぜauやau系の格安スマホ(MVNO)だけ恩恵が受けられないのかを考えた場合、UQモバイル(UQmobile)はKDDIの子会社であるため、形式上auの方が立場は上というになります。
また、通信回線をauから借りている立場なので、同じ系列のau、mineo(マイネオ)、iijmio(みおふぉん)からUQモバイル(UQmobile)に利用者が流れてくるよりは、ドコモやソフトバンク、ドコモ系の格安スマホ(MVNO)からの乗り換えを歓迎している感じですよね。

そうはいっても、おしゃべりプランLならデータ通信容量が7GBあって割引なしで5,980円なので、割引やデータ増量キャンペーンが適用されなくても、auで契約するよりも断然安いです。

auで7GBのプランに申し込んだら、毎月だいたい8,000円~1万円はかかります。
そう考えればUQモバイル(UQmobile)で割引やデータ増量キャンペーンが適用されなくても、毎月だいたい3,000円の節約はできそうですよね。
2年間で考えたら、3,000円×24カ月=72,000円も節約できます。

スマトク割・イチキュッパ割は解約月には適用されない

スマトク割は、申し込み月を含めて25カ月間、毎月1,000円割引になる割引です。
イチキュッパ割は、申し込み月を含めて13カ月間、毎月1,000円割引になる割引です。

この2つの割引は、割引期間中に解約した場合、解約月には割引が適用されません。
割引が適用されるのは、解約月の前の月までとなります。

例えば、申し込みから12カ月目で解約したとしたとします。
その場合、イチキュッパ割とスマトク割が11ヶ月目までは適用になりますが、解約月である12ヶ月目に関しては適用されないことになります。
そのため、12ヶ月目の月額料金は、スマトク割とイチキュッパ割の分の2,000円がプラスされてしまいます。
その金額をもとに、日割り計算で解約月に請求される月額料金が決まります。

SIMカードのみの契約では申し込めない

おしゃべりプランに申し込めるのは、スマホとSIMカードのセット申し込みの場合のみです。
SIMカードのみの契約だと、おしゃべりプランの他に、ぴったりプランにも申し込むことができません。
SIMカードだけの契約で申し込めるプランは、

  • データ高速プラン(データ3GB)
  • データ高速+音声通話プラン(データ3GB・無料通話なし)
  • データ無制限プラン
  • データ無制限+音声通話プラン(無料通話なし)

のみです。
そのため、プラン変更もこの4つのプラン内でしか行えません。

やっぱり無料通話もあってデータ増量キャンペーンのあるおしゃべりプランあるいはぴったりプランに変更したいと言うのであれば、一度契約を解除してから再度申し込みをするしかありません。
音声通話の付いていないデータ高速プランと、データ無制限プランなら最低利用期間がないのでいつ解約しても解約金はかかりません。

まとめ

UQモバイル(UQmobile)のおしゃべりプランについて解説しました。
ぴったりプランとの違いは無料通話の内容だけですが、おしゃべりプランなら回数制限なくかけられる分、よく電話を変える方にとってはトータルの無料通話時間が長くなって通話料を節約できます。
また、友達や恋人と長電話したいときは、LINEなどの無料通話アプリを利用すればいいので、ちょっとだけの通話ならおしゃべりプランのかけ放題で十分です!
さらに、データ通信容量が2倍になる点も見逃せません!

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